約 918,724 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-oomp/pages/405.html
概要 凄絶!四国統一戦序章第1話「元親の初陣・前」-元親の初陣 第2話「元親の初陣・後」 第3話「四万十川の戦・前」 第4話「四万十川の戦・後」-四万十川の戦い 土佐統一第5話「土佐統一・前」 第6話「土佐統一・後」-土佐統一 第7話「木津川口の戦い・前」 第8話「木津川口の戦い・後」-木津川口の戦い- 侵攻第9話「元親の侵攻・前」 第10話「元親の侵攻・後」-領土拡大 第11話「阿波国・前」 第12話「阿波国・後」-阿波国の覇者 決裂第13話「亀裂・前」 第14話「亀裂・後」-亀裂 第15話「本能寺の変・前」 第16話「本能寺の変・後」-本能寺の変 四国平定1第17話「中富川の戦い・前」 第18話「中富川の戦い・後」-中富川の戦い 第19話「四国統一戦1」 第20話「四国統一戦2」-元親討伐 平定2第21話「四国統一戦3」 第22話「四国統一戦4」-歴史家の見立て 第23話「四国統一戦5」-彷徨う亡霊 第24話「四国統一戦6」-鎮魂歌 平定3第25話「新たな火種・前」 第26話「新たな火種・後」-新たな火種 第27話「四国平定・前」 第28話「四国平定・後」-四国平定 概要 第二章実装以降の合戦イベントで紹介札を獲得した時及び条件達成時に発生する、会話イベントの一覧。不自然な全角スペースの箇所は、作中の台詞における改行箇所に当たる。 凄絶!四国統一戦 序章 第1話「元親の初陣・前」-元親の初陣 谷忠澄:向かわれるのですね、殿 長宗我部元親:戦場こそ、最高の舞台…… 谷忠澄:そのような戯言を…… 戦場とは地獄 谷忠澄:死臭が道、絶望が支配する、 この世の終わりといっても 過言ではない…… 長宗我部元親:上等!失われた声を聞き漏らすな ……そして、時代を意志し続けろ ……凄絶にな! 守備頭・凍牙:なんとしてでも、ここは死守して見せる! 第2話「元親の初陣・後」 守備頭・紅蓮:かかってこい!私が相手だ! 第3話「四万十川の戦・前」 立花宗茂:風が相手だ。お前に捕まえられるか? 第4話「四万十川の戦・後」-四万十川の戦い ナレーション:土佐平定を目指す元親に抵抗する 一条軍。しかし、大友家の力を借りて も、元親を退けることは敵わなかった 大友宗麟:鬼神の如き強さ 姫若子と呼ばれた者とは 思えないのであーる 長宗我部元親:時代に抗いし反骨の魂が 俺を強くさせる…… 大友宗麟:むむ…… 撤退なのであーる! ナレーション:一条家を殲滅した元親は 土佐を掌握したのであった 大友宗麟:むむ、強いのであーる!余も本気を出すのであーる! 土佐統一 第5話「土佐統一・前」 守備頭・紅蓮:私がいる限り、ここは越えさせぬ! 第6話「土佐統一・後」-土佐統一 ナレーション:長宗我部家は四万十川の戦いを制し、 土佐を平定した 香宗我部親泰:いつかの和尚が話していましたね…… 土佐という小勢が四国統一など 馬鹿げている 香宗我部親泰:それは茶釜の蓋で水盆を覆わんとして いるようだ、と…… 長宗我部元親:俺の蓋は特別製だ 長宗我部元親:長宗我部元親という蓋が、 いつの日か土佐か……阿波…… 四国全土を覆う日も遠くない 守備頭・紅蓮:我が力をもって、貴様に打ち勝つぞ! 第7話「木津川口の戦い・前」 毛利隆元:わ、私がお相手いたします! 第8話「木津川口の戦い・後」-木津川口の戦い- ナレーション:西国の反信長勢力を一掃する戦が 勃発する。元親は光秀の援軍として 木津川口へと参上した ナレーション:そこで、反勢力を次々と無残に 斬り捨てていく信長の戦を 目の当たりにするのであった 長宗我部元親:俺は畏怖した…… 奴の苛烈な戦いにな 明智光秀:元親殿…… 長宗我部元親:しかし、その苛烈な戦に身を委ねた時 俺は不覚にも酔わされた…… 長宗我部元親:時代を突き動かす凄絶な意志に…… 長宗我部元親:……お前も恐怖しているのだろう 明智光秀:………… 長宗我部元親:そして、恐怖の中に潜む、微かな迷い ……いつか、己の内に眠る反骨の魂 を呼び覚ますのだ 明智光秀:それは予言……ですか? 長宗我部元親:俺は事実を述べただけだ 毛利元就:さて、この戦、歴史書に何と記そうか 侵攻 第9話「元親の侵攻・前」 森蘭丸:蘭がお相手いたします! 第10話「元親の侵攻・後」-領土拡大 織田信長:所詮、土佐という小国を掌握したに 過ぎぬ……鳥無き島の蝙蝠よ 長宗我部元親:ならば、蝙蝠が土佐を抜け、 飛び立とう。この牙を味わってみるか 織田信長:ククク……ハハハハッ! 信長に抗うか 是非もなし 織田信長:その、偽りの羽 もぐのは信長ぞ 長宗我部元親:上等! その時まで抗おう、凄絶にな! 織田信長:苛烈に時を進めよ 第11話「阿波国・前」 十河一存:わしが相手だ!貴様はここより進むことは適わん! 第12話「阿波国・後」-阿波国の覇者 ナレーション:元親の土佐統一は隣国、阿波にも 影響を及ぼした 十河一存:土佐の姫若子…… やりおるわっ! 十河一存:武士たるもの! 油断してはならんということか! 三好長慶:落ち着くのだ、一存 十河一存:兄者、これが落ち着いてはおられます か!?長宗我部が狙うは土佐一国では ない…… 十河一存:次に我が国にもその手を伸ばしてくる やもしれませぬ! 三好長慶:では、魔王を味方につけよ 十河一存:何を申すか、兄者!? 織田は交戦中の相手ぞ! 三好長慶:ならば、和睦いたすのだ 十河一存:なっ……!? 武士たるもの、相手に降るなど…… 三好長慶:魔王すら踏み台にせよ 主家を守ることこそ 我らの道よ…… 十河一存:武士たるもの!諦めず、再び勝負に挑まん! 決裂 第13話「亀裂・前」 守備頭・閃光:手加減はせぬ!逃げ帰るなら、今よ! 第14話「亀裂・後」-亀裂 ナレーション:元親の四国平定を容認していた信長は 突如、方針を変え、土佐へと 兵を向けた 明智光秀:信長様!なぜ、四国に兵を…… あなた様は元親殿と…… 織田信長:光秀……横たわる骸に目を向けるな 時代の先を駆けよ 留まることは許さぬ 明智光秀:…… 明智光秀:骸を積み上げ、 涙すら踏みにじった、 その先に私の目指す世はない…… 守備頭・紅蓮:貴様を逃がすことはできぬ! 第15話「本能寺の変・前」 濃姫:私に地獄を見せてくれるのかしら? 第16話「本能寺の変・後」-本能寺の変 ナレーション:明智光秀の謀反…… 本能寺の変により、 信長の四国征伐は消えた 長宗我部元親:光秀……己の魂の叫びに従ったか 時代に抗ったのだな……凄絶に! 菜々姫:壮絶に駆け…… 壮絶に散らんとしている男に あなたはどう応える 長宗我部元親:時代に抗え、と己の魂が 反骨の鐘を鳴らしている…… 長宗我部元親:俺は…… 追随する者を振り切り、 凄絶に突き進む 菜々姫:上等…… それならわたしは、あなたの意志に 寄り添い……壮絶に突き進む 織田信長:留まること許さぬ 四国平定1 第17話「中富川の戦い・前」 十河一存:わしが主の野望を阻む! 第18話「中富川の戦い・後」-中富川の戦い ナレーション:元親は阿波を落とすべく、兵を挙げた 途上にある味方城兵を吸収し、 その数は二万となった 十河一存:来たか、鬼若子よ…… 長宗我部元親:鬼よ…… 恐怖に震えているのか? 十河一存:武者震いよ! 武士たるもの、恐れなど抱かず! 十河一存:貴様と戦えること嬉しく思うぞ!! 長宗我部元親:お前の昂ぶりが俺の魂を揺さぶる…… 上等!ならば、俺は全力で貴様に 抗おう! 十河一存:武士たるもの!一度抜いた刀、収めることはできぬ! 第19話「四国統一戦1」 吉川元春:あんたに恨みはねえが、ここで終わらせてやる! 第20話「四国統一戦2」-元親討伐 十河一存:武士たるもの!最期まで諦められん! ……しかし、兄者m鬼若子の力は強大よ まったく、手がつけられんのだ! 三好長慶:くくく…… 小さき蝙蝠が羽をバタつかせ、 五月蠅きことよ…… 三好長慶:一存よ、心配するな 既に手は打っておるわ 十河一存:本当か、兄者!? 三好長慶:時代に抗い続ける蝙蝠を早く楽に してやらねばな…… くくく…… 毛利隆元:お、お手柔らかに、よ、よろしくお願いしますっ! 平定2 第21話「四国統一戦3」 小早川隆景:さて……どのように攻めましょうか 第22話「四国統一戦4」-歴史家の見立て 吉川元春:父上、本当に三好に手を貸すつもりか? 毛利元就:何か、不都合でもあるかい? 吉川元春:ありまくりだ! ……俺たち、あのジジイに 弄ばれてんじゃねえか!? 毛利元就:確かに、長慶殿は主家のため、私たちを 駒として使うことに戸惑いはない かもしれないね 吉川元春:分かってて、なんで……!? 毛利元就:私はただ近くで見ていたいのだよ 毛利元就:小さき蝙蝠が…… 強大な力を凌駕し、乱世の殻を 破らんとする姿を、ね 毛利元就:君との戦いは避けられそうにないようだね 第23話「四国統一戦5」-彷徨う亡霊 三好長慶:死臭に誘われ、参ったか 松永久秀:おや、長慶殿ではございませんか ご機嫌麗しゅう 三好長慶:貴様が好む、地獄はすぐそこよ 魂でも狩ってきてはいかがかな 松永久秀:ほほう、なんとも運の良きこと 松永久秀:……しかし、私が一番に狩りたいのは 貴殿なのですよ、長慶殿 三好長慶:くく…… 戦場より、戻りし時は相手をしてやろう たっぷりとな 松永久秀:では、最上の褒美は後に取って おくとしましょうか 松永久秀:この地を朱で染め上げましょう 第24話「四国統一戦6」-鎮魂歌 三好長慶:小勢の王を力がここまでとは…… くく…… 長宗我部元親:……貴様には聞こえているか 声を失いし、魂の叫びが…… 三好長慶:……うるさき声よ 聞くに絶えぬな 長宗我部元親:互いに血を流しすぎた…… この声が止むことはないだろう 長宗我部元親:俺はこの叫びを己の内に宿そう ……そして、抗う この時代が続く限り!凄絶に! 三好長慶:予の声も…… 貴様の内に…… 三好長慶:くく……それも良い、な…… 松永久秀:本当の地獄をご覧に入れて差し上げますよ 平定3 第25話「新たな火種・前」 石田三成:抗うなど、無駄なのだよ! 第26話「新たな火種・後」-新たな火種 石田三成:秀吉様…… このまま、土佐の蝙蝠を野放しに しておいてもよいのでしょうか 豊臣秀吉:うーむ 奴もちとばかし、目立ちすぎよ さすがにもう目を離せんわ! 石田三成:長宗我部元親は確実に乱世を 切り開く上で邪魔になる…… 豊臣秀吉:官兵衛の言葉を借りれば 火種、という奴じゃな 豊臣秀吉:信長様は四国征伐を前にして いなくなってしもうた…… 豊臣秀吉:わしがその意志を継がねばならんの よ!泰平のための戦…… 間もなくじゃ! 豊臣秀吉:わしが止めたる!かかってこんかっ! 第27話「四国平定・前」 長宗我部元親:失われた声を聞け!魂を震わせる鎮魂歌を感じろ……凄絶に! 第28話「四国平定・後」-四国平定 長宗我部元親:来るか……時代が この鳥無き島に 谷忠澄:殿、降るのも、絶望より 抜け出す術でございます 長宗我部元親:忠澄…… この島が統一されるまで どれほどの血を流した? 谷忠澄:我らは数え切れぬ程の骸の上を 歩いてまいりました…… 長宗我部元親:声すら失った者たちが叫んでいる 俺はその言葉に魂で応えてやらねばならん 長宗我部元親:去りたければ、去れ 谷忠澄:いえ 私は殿の覚悟に準じる所存 どこにも行きませぬ 長宗我部元親:上等…… ならば、最期まで抗え ……凄絶にな [鬼若子]長宗我部元親:声すら失くした者たちのため、俺は立ち止まれぬ 三好長慶:予の手のひらで、狂うまで乱舞せよ…… 九鬼嘉隆:海の果てまで、お前を逃がさねえぜ 小西行長:今回ばかしは、銭で解決できひんな
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/133.html
ナレーション 竹中半兵衛を倒し 稲葉山城を脱出した明智は、 長きに渡って抑えられてきた 血と肉への飢えを満たすため、 真田幸村が城を守る上田城城下へと 入り込んだのであった。 光秀「賑やかな場所ですね、愉しめればいいのですが」 開始 光秀 「ククク…ここも美味しい狩場のようですね」 武将 「み、光秀様、追っ手が迫っておりますよ このような所で足を止めている場合では…」 幸村 「何者だ!名を名乗られい!」 佐助 「あいつは…本能寺の変を起こした明智光秀! ありゃりゃ、厄介なのが来たねえ」 武将 「抜け道を探せ!城を落とすのだ!」 開門 幸村 「楽しむために人を殺めるとは…なんと不埒な」 光秀 「噂に聞く武田軍とは この程度ですか…」 佐助 「おいおい、通しちゃってどうすんの!」 佐助 「悪趣味なヤツ…ま、仕事柄慣れっこだけどね」 佐助戦 猿飛佐助 参上 佐助 「ほらよっと、人呼んで猿飛佐助、 さあて、俺様に勝てるかな?」 戦闘中 光秀 「おやおや…忍びですか」 佐助 「あんたみたいな人間とは関わりたくないんだ できればさっさと出てってくんない?」 光秀 「うるさいな…ちょろちょろと蠅のように」 佐助 「おっかないね、まるで狂犬だな、あんた」 幸村 「佐助、俺も出る!」 佐助 「こういう汚い仕事は忍の役目さ 真田の旦那は高みの見物と洒落込みなよ」 佐助 「まったく、謀反なんてよくやったねえ」 魔王の旦那相手にさ」 勝利、開門 佐助 「旦那…すまねえ…」 幸村 「忍がさだめ…分かっている…だが…佐助…!」 幸村戦 真田幸村 見参 幸村 「うおお~ッ貴様の思うようにはさせん! 天覇絶槍!真田幸村、見参!」 戦闘中 光秀 「これはこれは、武田の若き虎 元気がいいですね…実にうっとうしい」 幸村 「お館様のお膝元で、勝手な真似は許さぬ!」 光秀 「うるさいですね…静かにさせてあげましょう」 光秀 「信玄公…私にはどうでもいい相手だ 虎の皮には興味がないのですよ」 幸村 「おのれ、お館様を侮辱するか!」 光秀 「貴方も信玄公に謀反を起こしてみては? 実に愉しそうですね…ククク」 幸村 「ふ…ふざけるな外道めーーーッ!」 勝利 幸村 「分からぬ…今まで戦ったどんな相手とも違う…」
https://w.atwiki.jp/poke-kowa/pages/18.html
目次 参照原爆 埴輪 仮説①前置き 謎① 謎② 謎③ 謎④ 謎⑤ 謎⑥ レジギガス 結論 説明者「phoenix」の言葉 仮説…②前置き 謎① 謎② 謎③ 結論 説明者「phoenix」の言葉 参照 原爆 ・ポケモン世界のちょっと怖い話─Youtube ・ポケモン世界のちょっと怖い話 レジ系と戦争の関係性(補足)─Youtube 埴輪 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/poke/1240961893/149 349 :名無しさん、君に決めた! :2009/05/04(月) 10 49 42 ID ??? 勘違いしてるようだから ギガクソ君にいいこと教えてやろうか レジは原爆が元ネタなんかじゃない、「埴輪」だ そんなものをネタにするのは不謹慎すぎるだろ http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/poke/1240961893/152 352 :名無しさん、君に決めた! :2009/05/04(月) 11 30 03 ID ??? 『レジ系のポケモンは、埴輪である』 そもそも、『長崎=原爆』って発想が短絡的。 仮に原爆に関することだとしたら、どうして広島は入ってないの? 大きな空襲だって、東京大空襲のほうがずっと有名。 三つのポケモンを、原爆と大きな空襲になぞるなら、『広島』、『長崎』、『東京大空襲』にしたほうがずっと自然。 この三つのレジ系が見つかる場所は、『古墳』のある場所である。 九州にはたっくさんの古墳がありますからね。 点字の訳も見ましたよ。 解釈のしかたが非常にナンセンス。 『ここで穴を掘れ』 『私達、この穴で暮らし生活し、生きてきた』 …竪穴式住居のことでしょ? 『私達、あのポケモンを閉じ込めた』 『怖かったのだ』 この時代、死んだ人の墓には、死出の旅路の供に埴輪も一緒に埋葬してます。 死の恐怖と孤独を埋めるためにね。 レジ系のポケモンの姿も、埴輪そのものじゃないですか。 仮説① 前置き ポケットモンスター「ルビー・サファイア」から登場したポケモン 「レジロック」「レジアイス」「レジスチル」 この3体のポケモン、点字の謎を解くことで出会えるのだが… この3体が、第二次世界大戦での空襲撃に大きく関わっていることが判明した。 さっそく、謎解きにかかろうと思う。 謎① まず、この3体に出会うためにいく必要がある「お触れの石室」そしてレジロックが眠る「砂漠遺跡」そしてレジアイスが眠る「小島の横穴」そしてレジスチルが眠る「古代塚」。 この3つの洞窟は、いずれも「点字」の謎を解く必要がある。 点字とは、目の不自由な人が使う文字である。 つまり、これは障害者のことを表しているのではないだろうか? そして、点字で書かれた文章の中にも、気になるものが… まずは、古代塚に書かれている「新たなる時と愛と希望をもち真ん中で空を目指せ」 これは、原爆で命を失ってしまった人へ向けたメッセージではないだろうか? また、お触れの石室の「私たち、この穴でずっと生活し、そして生きてきた」 これは、防空壕を表しているのではないだろうか? そして、お触れの石室の「ここで穴を掘る」 これは、空襲で焼け死んだ人を埋める墓穴を掘れと言っているのではないだろうか? 謎② そして、2つ目は、彼らが覚えられるワザである。 彼らは、「わざマニア」に「ハートの鱗」を渡すことによって、全員「大爆発」という技を取得できる。 「ハートの鱗」とは、忘れていた技を思い出させてもらうためのアイテムである。 つまり、これは、過去に大きな爆発があったことを表しているのではないだろうか? 謎③ これは、とても恐ろしいものである。 ホウエン地方は、九州地方を左に倒した形をしている。 「小島の横穴」「砂漠遺跡」「古代塚」がある場所をを実際の九州地方に当てはめてみると… 「小島の横穴」は長崎、「砂漠遺跡」は大分、「古代塚」は宮崎 に一致した。 これらの場所は、いずれも、第二次世界大戦で大規模な食う襲撃を受けた場所である。 長崎は原爆、大分は空爆、宮崎は大空爆だ。 謎④ そして、この3体の容姿である。 みんな、手足があり、普通に2本足で立っている。人型だ。 しかし、彼らの姿をよく見てみると… レジロック:手が短い レジアイス:足が短い レジスチル:上半身に対して下半身が小さい つまり、この3体は、 レジロック:原爆によって手を失ってしまった人 レジアイス:原爆によって足を失ってしまった人 レジスチル:原爆によって下半身を失ってしまった人 を表していると考えられるのではないだろうか? また、考え方がもう一つある。 彼らは、障害者のような容姿から、いじめられていたのではないだろうか? そして、その様子を見た人間たちが、3体がかわいそうでかわいそうで、 しかたなく洞窟の中に閉じ込めて外の世界を見ないようにしてやったと考えられる。 謎⑤ 彼らと戦ったときのBGMを思い出していただきたい。 とても恐ろしい感じだっただろう。 あの音楽は、日本軍の軍歌なのかもしれない。 (根拠はありません。みなさんも探してみてください) 謎⑥ 最後に、彼らの名前である。 3体とも、名前に「レジ{regi}」と付いている。 「レジ」とは、米軍隠語で、「原爆」を表すという。 レジギガス レジ系は、この3体で終わりでは決してない。 ポケモンダイヤモンド・パールから登場した「レジギガス」も、原爆に関わっている。 彼も人型だが、頭がない。 障害を負ってしまった人を表している容姿は、これまでのレジ系と同じである。 だが、問題は、彼が眠っている場所である。 シンオウ地方は、北海道をモチーフにしている。 彼が眠る「キッサキシティ」は、シンオウ地方の済極端にある。 その位置を、実際の北海道の地図で確認してみると、そこには、 「宗谷支庁 稚内市」がある。 その稚内市には、 「宗谷海域海軍戦没者慰霊碑」があるのだ。 これは、戦争で亡くなった人の魂を天へと送る場所だ。 そこに秘められた祈りとは… 「再び戦争繰り返すまじ─」 というものらしい。 ちなみに、実際北海道は、1945年7月14日にアメリカ軍によって行われた「北海道空隙」において、 全域が空襲被害を被っている。 結論 このように、レジ系ポケモンには、戦争を連想させるような要素が数多く存在するのである。 結局、いったい、これはなんなのだろうか。 任天堂側が意図したものなのか…それとも単なる偶然か… やはり、任天堂が狙ったと考えるべきだと思う。 これは、ゲームをプレイする子供たちに、戦争はいけないことだということを教えるために仕組んだのではないだろうか? おそらく、初めてプレイしたときは、そのことには気付かなかっただろう。 やがて、大人になるにつれ、その事実を知っていく… このことに気付いた今、我々に出来ること…それは… もう二度と戦争という悲劇を起こさないことではないだろうか…? これ以上、戦争で人間を苦しめ、傷つけないことではないだろうか…? fin 説明者「phoenix」の言葉 最後のところですごく感動しました。 僕も、小6のとき社会の授業で友達の資料を見せてもらったとき、「ひどいなぁ…」と心の中で呟きました。 任天堂さん、レジロック、レジアイス、レジスチル、レジギガス!本当にありがとう! そして、次回作では、本州の南西あたりがモチーフになって、原爆ドームのあたりに新しいレジポケモンが出るんじゃないかなぁ~って勝手に創造してましたw 出るとしたらあくタイプでしょうけどあくはちょっとレジ系らしくない…orz まあ楽しみに待っていましょう! ↓なにか感想やコメントがある方はどうぞ 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。怖い -- 心・・・・・・.・・:す菖 (2009-05-06 10 44 54) 最後のところぼくも、授業で、やっているので、そのとおりだとおもう -- 名無しさん (2009-05-29 21 32 06) 怖かったです…? まさかレジ系の3体 ホウエン地方に、戦争が関係していたとは… -- めた☆めた (2009-06-10 22 11 34) あれ?レジって原爆を意味する隠語じゃなかったっけ -- 名無しさん (2009-06-11 07 22 50) 楽しかったけど怖かったです -- 名前無し (2009-06-19 16 43 04) レジギガス、レジスチル、レジアイス、レジ口ック、4匹とも戦争に関係してたんですね。怖いですね~・・・。 そういえば、4匹とも体に点々が7個ずっありますよね。 「7」という数字、何か戦争と関係あるのでしょうか・・・? -- ポケモン (2009-06-20 11 27 22) 僕も、おかしいと思ったんです。 「私達この穴で過ごしてきた」ってとこが、 なんか、引っかかってたんですよ。 でも、この話で、ようやくわかりました。 戦争は、本当にいけないもの。 それを本当に知ってほしいと。 それは、「戦争で亡くなられた方たちの思い」 であり、子どもに伝えようとしてるって事。 を伝えようとしてるんですね。 悲しい話ですが、かなり奥深いです。 -- ☆スモールフォレスト☆ (2009-07-08 22 44 39) そういえば、4匹ともげんしの力覚えますもんね。 あと、アイス、スチル、ロックの覚える低威力の技も気になります ロック:岩落とし アイス:凍える風 スチル:メタルクロー これはちょっと妄想なんですが、こう考えてみます ロック:原爆(げんしのちから)で崩れた建物の瓦礫で手を潰される アイス:原爆が起こした風で足を失う スチル:鋼という時点で、鉄骨に下半身を潰されたかなにか 原爆が起こす風についてはググレ -- レジワロス (2009-07-12 22 04 28) 確かにシンオウ地方は北海道をモチーフとしていますね。 ファイトエリア、リゾートエリアなどがある島は樺太ではないでしょうか?もしそうなら戦争を関連付ける手掛かりとなるかもしれません。 -- ナスビマン (2009-07-31 08 59 00) これはガチすぎて怖い 地図のところとか… -- 名無しさん (2009-08-01 03 22 37) あくまで俺の妄想なんですけど、 「げんしのちから」は 漢字だと「原始の力」ですけど 「原子の力」って字もあてれますよね あと、かくとうタイプに弱いということや 4体とも耐久力が高いこととかも気になります こえー・・・。 -- タマ (2009-08-06 23 53 25) この話を初めて聞いたとき、『すごい!』と思いました。 怖いとか言うより、感動に似たものでした。 原爆を後世に伝える意味ではいい話だと思うし、怖い話ではないかなと思う。 ただ、レジ系の容姿が障害者の容姿を現していると思うのは不謹慎だと思う。 ポケモンの中にはレジ系以外にも、容姿が変な…というかレジ系と同じようなポケモンはいるはずです。 それこそ、モンスターというぐらいだから…ただ、意図的に作った話と考えると、もうすごいことです! -- ウェルノム (2009-08-07 12 00 19) 耐久性が強いっていうのは戦争体験者の我慢するという 死に物狂いの生活を意味しているのではないでしょうか -- らららー (2009-08-07 12 06 28) なんか、ポケモンって全体的に明るい雰囲気なのに深いな~ でも、もう少しわかりやすい方が伝わる気もするけど -- オヤシロサマ (2009-08-08 15 20 10) レジアイスの鳴き声→原爆が落ちる音 レジスチル、ロック→爆発する音、街などが破壊されていく音 -- ま (2009-09-02 20 34 58) そういえば、レジ系の4体それぞれに7個の点々がついてますよね? あれは特攻隊の制服の7つボタンでは? はだしのゲンにでてきてました。 -- レジ系の点々は・・・ (2009-09-09 18 27 38) あんさ、日本は空爆いっぱいされてんさ。 だからちょっとこじつけっぽくない? それにちゃんと点字ですよ、って説明されてるし。 -- 名無しさん (2009-09-25 19 34 08) 1つ調べたんですけど・・ 小島の横穴って2分待つじゃないですか・・ 長崎に原爆が落ちたのが11時2分なんですよ! しかも小島の横穴って長崎のところにあるし これってもしかして・・・? -- 名無しさん (2009-09-25 20 05 04) こじつけでも いいんじゃないですかねぇ。 都市伝説なんですから そこまで反論しなくとも。 -- 名無しさん (2009-09-27 18 37 15) ちょっとレジワロスさんの考えを変えてみました。 原始の力&破壊光線&大爆発→これは原子爆弾をあらわしている。 岩落とし→人々が瓦礫などでつぶれる。 凍える風→原爆が落ちた後生き残った人たちは、冬の寒さで凍え死ぬ 人が多かった。 メタルクロー→お金を稼ぐために鉄くずを拾い集める生き残り。 ばかぢから→瓦礫に挟まれた人を助けるときに出す力。 のろい→生き残った人達の恨み。 ロックオン→すでに原爆投下地になっていた。 こんな感じかな? -- 名無しさん (2009-10-02 10 03 09) おふれのせきしつで手持ちの先頭をジーランス、最後尾をホエルオーにするのは、それぞれの形がリトルボーイ(世界で一番最初に落とされた原爆 広島)、ファットマン(世界で一番最後に落とされた原爆 長崎)に似てるかららしいです。 また、レジ3体は86レベ(8月6日 広島原爆)で大爆発、89レベ(8月9日 長崎原爆)で破壊光線を覚えるらしいです(エメラルドでは違いますがdptではポケモンのわざが改正されたので詳しくは知りません)。レジ4体が格闘タイプに弱いのは、格闘タイプが武力(戦争)を表しているかららしいです。その他にも、レジ戦争説はよく聞きます。やはりここはレジ=戦争を象徴するポケモンと考えたほうがいいでしょう。 長文スマソ? -- 殴り込み (2009-10-04 13 54 30) 本別っていう町に住んでたんだけど、 その町は過去に酷い空襲にあっているんです。 しかもシンオウ地方と場所を比べるとおくりの泉と場所が ほぼ一致しているんです。 どうやら帯広という町を襲うつもりが曇りで分からなかったから 間違って襲撃した町が本別だったと聞いています。 ギラティナとどういう関係かは分かりませんけど。 -- 名無しさん (2009-10-06 08 50 03) 格闘タイプに弱いのも、訓練の時のことを表して いるのでは・・・・・。 -- ようすけ (2009-10-10 10 10 11) 「みぎ みぎ した した そこでかいりきをつかえ」は どうなるのですか? -- ・・・・・・・ (2009-10-10 16 29 44) スゴイですね。それと怖いですね。 -- ポケモンくん (2009-10-24 15 03 51) まぁ、一番の説で信じられるのは、遺跡の場所でしょう。 偶然のわけがないと思います。 -- 名無しさん (2009-10-26 20 33 45) 怖っ…いけど感動した! でも怖…やっぱ怖いよこれ… -- まい (2009-10-27 15 07 03) 任天堂って絶対意図的だな。 こんなに偶然があるわけないww ポケモンを考えた時からそういうつもりだったのかな? -- 名無しさん (2009-10-27 20 05 46) 3匹の鳴き声をそれぞれスローにして聞くと アイス:悲鳴 ロック:爆発音 スチル:飛行音 にはっきりと聞こえる -- 名無しさん (2009-10-29 23 05 20) ちなみに友達から聞いたがプラチナのレジ系3体の出現場所も空襲の被害にあったらしい -- 名無しさん (2009-11-07 00 08 36) ・レジ系は全てかくとうタイプが弱点に含まれている。 彼らは暴力を恐れたから…? ・出現のための条件としてスチルが「真ん中でフラッシュ使用」 アイスが「壁の周りを一周」 ロックが「左左下下いわくだき」です。 スチルははがねタイプ、そして真ん中で光る… 戦争の際に使われた銃火器でしょうか? アイスはこおりタイプ、壁の周りをまわる… シベリア出兵のときに逃げまどう人々なのでしょうか? -- 名無しさん (2009-11-19 23 43 34) ↑ フラッシュは原爆の光線かな。 -- 名無しさん (2009-11-22 22 13 15) レジはアメリカ軍だかの隠喩で「原爆」を意味するらしいです -- 名無しさん (2009-11-26 00 07 22) ネンドールは、 86レベで「大爆発」を覚える。 広島に原爆投下された日・・・8月6日 どうだろ?? -- うn (2009-11-29 20 46 20) これを初めて知った時、ゾッとしました。 ここまでゲームに詰め込んでいるとは… ただ沖縄をモチーフにしたサイユウシティを外しているのが引っかかる。 唯一アメリカ軍に上陸され、非常に大きな被害を受けてるのに… -- 名無しさん (2009-11-30 18 47 34) 11234567890-^qうぇrちゅいおp@「あsdfghjkl;:」zxcvbんm、。・¥ -- レジ気ガス (2009-12-08 11 53 48) レジアイスの容姿がロケットの形に似てるとずっと思っていたんです。 この形は原爆の形なのでは? しかも彼が眠っているのは間違いなく長崎。 古代塚のメッセージ 「我々の意志を継ぎし者よ 中央で光り輝け」 これは、もう二度と戦争という悲劇を起こしてはならないという、 被爆者の思いを主人公に伝えているのではないか。 主人公はその意志を受け継ぎ、誓ったと思う。 -- 平和主義 (2009-12-12 12 15 37) レッドのはあまり信じられなかったけどこれは何か納得する。 すごいです。 -- しぐ (2010-01-06 19 11 14) こじつけでも良い解釈じゃないかな なかなか上手い 筋が通ってていいと思うよ -- 名無しさん (2010-01-10 00 04 32) ホエルオーを前に ジーランスを後ろに 体力のある者は戦場に行き、子供老人はひたすら家で待つ -- 蛇足 (2010-01-11 01 00 21) このこと友人と話してみたんですが、 レジギガスは、戦争で首きられた人じゃないスか? だって、肩の位置に比べて顔の大きさが不自然でしょ? -- 名無しさん (2010-01-27 20 56 37) えっ・・・全部こじつけやん・・・ -- 名無しさん (2010-02-25 18 12 37) 全員格闘に弱い・・・ これも戦争に関わるのであろうか -- 名有りさん (2010-03-06 18 28 01) 何だろう、めっさ凄い! ちょっと怖いけど、感動の方が大きかったデス! やっぱりポケモン奥深いですね・・・。 -- アドリアナ (2010-03-14 15 11 00) もしかして七つの点って、七つの大罪では? -- weer (2010-03-16 10 11 27) これはこじつけ程度でなんとかなる話か? どう考えてもできすぎてる…意図があるんだろうな。 俺も初めてしたときは何も分からなかったが 後々知ってゾッとしたよ。 と同時に考えさせられた。 奥が深いよな。 -- 名無し (2010-03-17 12 58 02) 図鑑順で鳴き声を聞くと レジロック=発射音 レジアイス=落下音 レジスチル=爆発音 になる。 それと、 レジギガス=破壊音(崩れる音) ロトム=スローで「たすけて」早送りで「痛い」 なんだそうですよ。 聞いてみるとそう聞こえるし。 -- みりん (2010-03-17 13 02 46) こじつけ・・・ではない様な -- 名無しさん (2010-03-18 12 31 11) そのとうりです -- 名無しさん (2010-03-26 10 54 39) あるとおもいますーもっとしらべて下さい -- 名無しさん (2010-03-26 10 57 42) 原爆の材料のウラン235とプルトニウム239の数をたすと24。これにマンハッタン計画の原爆4つをたす。合計で28。 レジ系の7つの点は4体合わせ28。 -- 名無しさん (2010-03-30 20 39 20) 「こじつけ」 ことこのまとめwikiを前にして、何とつまらない言葉だ。 議論を忌避し何の発展性も持たない思考停止の一手。 論説の精査をしてこそ意味があるし、何より火の無い所に煙は立たないんだよ。 -- 名無しさん (2010-03-31 21 38 10) ゲンガーのも怖いよね。 -- 名無しさん (2010-04-17 21 26 23) ナックラーは41レベで 穴を掘るを覚える アイスはド忘れ ロックは鉄壁を スチルは両方41レベで覚える 4月1日は沖縄戦が始まった日 -- とくめーきぼう (2010-04-17 21 39 48) レジ系全員63レベで電磁砲をおぼえる 六月三日はミッドウェー海戦があった日 -- とくめーきぼう (2010-05-16 08 08 34) みんな硬い物質。 -- だれか (2010-05-18 20 34 16) レジギガスの特性のスロースタートは戦争を やめるのが遅かったて意味!! -- やばす (2010-05-25 17 32 06) 実は、長崎県佐世保市でも大きな空襲が あったんです。つまり、小島の横穴 (レジアイスの眠る場所)をそれにあてはめて、 おふれのせきしつを長崎の原爆というふうに あてはめるのでは・・・と思います。 -- 名無しさん (2010-05-29 19 01 49) レジギガスは単に眠ってた期間が長すぎただけじゃね?ww それにしても レジが原爆の隠語、原爆の材料と点字数の一致、レベル技と日付の一致とか 色々冗談では済まされんような関連性が出てるな ただ、本当に戦争の被害者をモデルにしたなら、あの書かれてた点字文の件の 解釈がちょっと信憑性に欠ける気もする ポケモン自体は埴輪モデル(ギガスは分らん)、レベル技や生息位置には原爆or戦争関連の可能性高し って感じがすんなり行くと俺は思った 流石に障害者をモデルにってことはないだろう・・・ 他にも完全な人型じゃないのは居るし -- 名無しさん (2010-06-04 19 13 53) 正確に言うと 小島の横穴=平戸島 砂漠遺跡=山都 古代塚=都城 お触れの石室=牛深 なんだけど -- 333 (2010-06-05 12 38 00) あくタイプのレジが出るならアメリカモチーフかな? さておき、原爆説と埴輪説。 本当は原爆関連なんだけど、意図のカモフラ(欧米版の 発売関連)こめて埴輪っぽく見せたんじゃないか。 -- 33333 (2010-06-18 11 30 38) レジ系と戦う時のBGMの件についてですが・・・ 確かに恐ろしい感じがします・・・ あと、BGMの00 11~00 22の間にリズムを無視した 規則のないような音がたくさん聞こえませんか? これも、戦争に関係しているのでは? たとえば・・・モールス信号とか -- XENO (2010-06-27 10 45 44) 重要なことに気づきました。 レジロック、レジアイス、レジスチルの顔部分にある 点字らしきものを線で繋ぐと H(レジロック) t(レジアイス) O(レジスチル) になり、そのHTОは三重水素と関係しています。 自分は理数系が苦手なのでそれが何か知りませんが wikiで調べたら放射能やら水爆やらが出てきます。 良ければ調べてみてください。 -- ふかい (2010-06-28 00 55 08) もう書いてるかもしれませんが一応。。(他のスレに書いてました) レジ系以外にも他に伝説系いますよね。 カイオーガ、グラードン、レックウザ この3体にも戦争の意味がこめられています。 カイオーガ。。。海を広めた=領海を広めた(または海軍) グラードン。。。大陸を広げた=領土を広めた(または陸軍) レックウザ。。。空と関係=領空を広めた(または空軍) ジラーチ。。。平和の願いをこめて(なんてww) ↑は考えにくいですが他の三体は考えられますね(たぶん) -- 補足 (2010-06-28 01 06 32) ポケモンシリーズの敵団体は・・・ 赤緑=ロケット団 金銀=ロケット団 ダイパ=銀河団 ルビサファ=アクア団・マグマ団 っ!? なぜ↑だけ二つで対立してるのだ? 関係ありそう・・ -- 名無しさん (2010-06-30 00 38 44) うーん レジ系のことも考えるとねえ マグマ団という軍隊と アクア団という軍隊が 戦争をおこしているのではないかと考えられるでしょうか -- みよじょい (2010-07-01 21 39 41) ヒードランは関係ないの? 樺太だけど・・・・・・。 -- ホルホ (2010-07-10 19 03 27) レジロック:手が短い レジアイス:足が短い レジスチル:上半身に対して下半身が小さい ベトナム戦争としか -- ts (2010-07-15 02 27 35) そういえばあいつらレジ系の形って レジアイス→リトルボーイ(広島投下原爆) レジスチル→ファットマン(長崎投下原爆) ににてねーか?ロックは多分爆破後に建物がかの 崩れてボロボロになったのを表してるのかと -- 名無しさん (2010-07-17 01 09 00) レジは航空機の登録番号を意味していますね。 しかし結構興味深い。 -- 名無し (2010-07-23 14 38 32) 形的に ホエルオー=リトルボーイ ジーランス=ファットマンとか? ジーランスはちょっときついけど・・・ -- 七誌 (2010-07-24 21 06 46) そういえば日本の海軍と陸軍って仲が悪かったと聞きますね -- 名無しさん (2010-07-26 22 03 47) 最後の文章、不謹慎だから消した方がいいんじゃないか? -- 感想 (2010-08-17 16 28 54) レジ系の住んでいる所って原爆と関係してるよ -- レジ (2010-08-19 13 27 28) 聞いたはなしだけど・・・ レジナイトってのがいるらしい・・・ あくタイプ (ガゼ) 上ガゼだけど・・・もしいたら、 戦争で捕虜にされて、斬首された(?)人 じゃない?わからないけど・・・ 絵は[ポケモン レジナイト] で検索。 -- レイト (2010-08-23 11 31 22) おお、、皆凄いですね マグマ団とアクア団は何かありそうです。裏が。 あと3人とも、格闘タイプが苦手なのは多分、 戦争の教官っていうのかな?その人が厳しい事を 格闘タイプにたとえたんでしょうね。 ってあれ?もう書いてる? で、まず関係があるかどうかデスヨネ戦争に ハッキリとした。いや「もはや戦争じゃないか」 話を戻して レジ っていうのはえっと アメリカ軍の戦闘機体の 数え方に関係してるっぽいです うーん 語れるねぇ~ これも ポケモンの凄さ? -- 脚立 (2010-08-29 21 48 58) 「レジ」とは、米軍隠語で、「原爆」を表すという -- とくちゃん (2010-08-30 01 25 40) ヤジロンは71、ネンドールは86LVで大爆発を覚える。7月1日は原爆作ってた時期らしい8月6日は広島に原爆が落ちた日。あと、ネンドールは土偶ポケモンじゃん?土偶って昔のものじゃん。つまりネンドール=古代の遺産。で、ここまでをまとめると ネンドール=原爆という負の遺産 -- エスターク (2010-09-06 02 40 51) 不謹慎だろうけど飽くまでモデルにした程度じゃないの? そんな重要なテーマならここまで暗にしないで作中で語らすでしょ -- 名無しさん (2010-09-15 21 23 49) レジ系に関係ないけどメガヤンマの泣き声を スローすると戦闘飛行機の低空飛行音に聞こえるw -- 名無しさん (2010-09-23 10 26 46) レジ系に関係ないけどメガヤンマの泣き声を スローすると戦闘飛行機の低空飛行音に聞こえるw -- dss (2010-09-23 10 27 33) まあはにわ説がしっくりくるかな でも原爆うんぬんの解釈もすごい面白いね、これ…… ただ全てを納得するには不確かな部分が多すぎるし、こじつけようと思ったらどんなものにも要素ってのはそれらしくできるもんだ それでもこういう考察は興味深いよね -- 名無しさん (2010-09-24 03 21 08) つーかみんな死ねよ -- ナナシサン (2010-10-09 13 47 48) こんなくだらない事しないで勉強でもすれば? -- ナナシサン (2010-10-09 13 49 23) ナナシサン死ね・・・世の中のクズってのは、お前のことだな・・ バカは、とっとと、消え失せな、ガキ。 ハハハハハ。 -- ?????????????????? (2010-10-10 21 29 33) ナナシサン、死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね。 消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ カスカスカスカスカスカスカス はっはっは、俺様に、膝間付け。 -- ?????????????????? (2010-10-10 21 31 38) 落ち着け -- あ (2010-10-25 17 10 43) 前言撤回。 -- ?????????????????? (2010-10-29 23 09 59) 埴輪と原爆どっちにも当てはまるような気がする。 というか開発者以外本当のことはわからないのだから どっちが正しいかなんてわからないだろう。 -- 名無しさん (2013-07-09 17 26 23) ナナシサンサンナナシサンサンナナシサンサンナナシサンサンナナシサンサン タチサレ・・・タチサレ・・・ ネスはPKキアイを試みた ナナシサンに99999ダメージ! -- 親方プクリン? (2014-08-23 01 41 27) たん -- もも (2015-03-31 20 22 40) 名前 コメント 仮説…② 前置き このページを見た2ch住民が…ある一つのことを考えた。 「古代日本」「埴輪」についてだ。 謎① まず、3体が眠る場所。九州に当てはめるとそれぞれ「大分」「長崎」「宮崎」 これはかわらない。 だが…問題が一つ。 九州には遺跡がたくさん残されている。当然、古墳も相当たくさんあるだろう。 そして、その3ヵ所…「大分」「長崎」「宮崎」には… 古墳が残っているのだ。 それに、3体が眠る「砂漠遺跡」「小島の横穴」「古代塚」 遺跡 >古代 この3つの場所は、遺跡のイメージが非常に強い。 大体、原爆に関わるのもなら、なぜ「広島」が入っていない?広島が、原爆の爆心地の中で最もと言っても良いほど大規模な場所だ。 それに、長崎以外の場所に比べれば、東京の大空爆の方が規模が大きい。 「長崎」「広島」「東京」の位置なら納得できるが、「大分」「長崎」「宮崎」ではどうも納得がいかない。 それに、この3ヵ所とレジ系が眠る遺跡を比べたが、実際の爆心地とは 微妙にずれていた。 謎② そして、彼等の容姿。 普通ではない胴体。そして指が十分にない手足。 これは、『埴輪』をモデルにしていると考えられるのでは? 謎③ 最後に、点字の文章についてだ。 『ここで穴を掘る』『私達、この穴で暮らし生活し、生きてきた』 これは、竪穴式住居を表しているのでは? 『私達、あのポケモンを閉じ込めた』 『怖かったのだ』 この時代、死んだ人間の墓には、死出の旅路の供に埴輪も一緒に埋葬していた。 死の恐怖と孤独を埋めるために。 結論 結局、どちらが有力で、筋が通る、本当の話なのかはわからない。 今度、@wiki内で、議論会を開こうと思う。 説明者「phoenix」の言葉 なるほど…これも辻褄があってて、神秘的でいいですね~。 でも、どっちが本当の話なのかはわからないけど、 今度いろんなところで議論をしたいと思います! ↓なにか感想やコメントがある方はどうぞ 原爆というモチーフを ハニワや古墳を使って表現していて どちらも正しいと考えられませんかね? -- 名無しさん (2009-05-24 04 59 05) それだと大爆発の説明がつかないです -- 名無しさん (2009-06-05 13 00 29) どっちも昔の歴史を振り返ろうということ じゃないでしょうか -- ロー (2009-08-07 12 08 15) 僕としては、戦争反対的な感動メッセージの方が いいかな -- オヤシロサマ (2009-08-08 15 22 01) ぶっちゃけると両方? -- 名無しさん (2009-09-02 03 28 02) 「原子」と「原始」両方を掛けた任天堂ゲームフリークの遊び心(この言い方不謹慎だが)ではないの? -- サマープリン (2009-09-20 17 22 10) サマープリンさんのいうとおり、結局、どっちも、当てはめたんじゃね?? ジーランス=シーラカンスやから、めっちゃ古代の魚。だから、すごい昔を現している。 ホエルオー=鯨 戦時中、でかい鯨はよく食べ物に使われた。戦後が、一番使われたけど。 そんでもって、レジアイスの鳴き声が、何かが落ちる音に聞こえなくもない。 -- むふふ星人 (2009-09-26 19 34 01) 補足:レジアイスがなんとなく、ウランの原石と形と色が似てる。 ウランとは、放射線を放つ元素で、核爆弾に使われる。 -- むふふ星人 (2009-09-26 19 41 47) アホだな。こじつけにもほどがある。 -- なお (2009-10-30 22 07 19) 俺的にこじつけだとしても怖いのは 「偶然にも一致している」 と言う点だと思うんだ -- 名無しさん (2009-10-31 22 30 54) いけ サトシ 十万ボルトだ -- ピカチュウ (2009-11-03 09 25 41) 初めて知ったがこっちの方が納得できるな… 原爆説は広島が欠けてるのが痛すぎる… というか原爆説は全体的に解釈の仕方が中二めいて痛々しい。 -- 名無しさん (2009-11-05 03 45 05) これは九州の古墳がモチーフになっているので核とは関係 ありませんよ。 土偶の形とレジ系の比較推奨です。 -- しゅ (2009-11-11 00 25 11) 広島と東京がない・・・かぁ、 だって、九州地方がモチーフなんですよ? 東京は除外として 広島は中国地方ですから、九州に出てクンのは どうかと思いますよ。 東京にもなんかあるのではないのでしょうか? ついでに分かると思いますが東京の場所は タマムシシティですよ。 -- 名前が出てこない (2009-11-14 14 53 04) まあ任天堂ももともと金銀で終わらす気でポケモンやってたから、開発チームが変動したルビサファからそういう要素をいれたとしてもおかしくは無いんじゃないの。東京になにも無い理由についてはこれで。 …っていうか東京てヤマブキもじゃないの?そう思ってた -- まど (2009-11-15 16 53 00) まぁ、そのあたりでしょうなぁ、 ちゃんとした革新もなく行っちまったけど 「多摩」ムシシティだと思って・・・。 -- 名前が出てこない (2009-11-17 22 01 02) まどさんの言う 開発チームのことは、考えてなかったな もし、変動したとすると、リメイクされた時 良くないイメージの設定や隠されている設定があるとしたら 別のものに変更されてるかもしれないな。 論じるなら、ポケモンの1作品として論じたほうがいいかもしれない。 -- 名無しさん (2009-11-18 18 29 19) もし、レジ系のポケモンが、遺跡に関しているのであれば、レジギガスはどうなるのでしょうか。彼が眠っている場所は、稚内市。でも、稚内に遺跡があるのでしょうか。 -- わけわかんねえ (2009-12-12 12 19 47) 任天堂いわくガチらしいな。 ラティは戦闘機がモチーフなのは本当らしいがカイオーガが海軍、グラードンが陸軍、レックウザが空軍に見えなくもないし…そういえばレジ系は皆格闘に弱いよな。 -- 名無しさん (2010-01-07 01 01 36) このコメントを今から10すれに送らないと、 これを見たあなたは3時間後に倒れてしまいます。 そぉなりたくなかったら、今すぐこれを10すれにおくりなさい。 実際にこのメールですでに6人が倒れています。 7人目になるのはあなたかもしれませんよ? 今から10分だけ時間をあげます。 10分間のあいだに10すれに送ってください。 このメールは1人目が倒れた平成19年6月29日からずっと回っています。 きっととめることは不可能でしょう。 止めようとするとあなたはきっと倒れてしまいます。 なので、10すれに送ってください。 -- おばけ (2010-01-23 20 28 30) 中国地方が舞台になったら 埴輪の出雲と原爆の広島が両方存在することになるんで レジ系かそれに近い伝説ポケモンが出るかどうかで仮説が真実か分かりますね -- 名無しさん (2010-01-30 15 11 18) 原爆論強引だなぁ どう考えても埴輪だろjk -- ノストラダムス並に強引ですね (2010-03-07 16 30 51) 両方に当てはまるのでは? こじつけでどうにかなる話じゃないぞ、両方。 -- 名無し (2010-03-17 12 59 59) こじつけだとしてもこういう考えも新鮮で面白いと思う。 でも、戦争で亡くなった人々を考えると失礼な気がするけど。 -- 名無しさん (2010-03-27 13 32 48) レジロック:手が短い レジアイス:足が短い レジスチル:上半身に対して下半身が小さい ポケモンなんだから当たり前だwwww 他にも奇形は沢山いるだろ ネンドールとかも粘土だしこっちの方が説得力あるように思える -- 名無しさん (2010-03-30 19 10 05) 原爆論が失礼って、さすがに過剰配慮だよそれは・・・ こじ付けもなにもそれぞれに信憑性がある(お互い説明がつかぬ部分を補う形で)し、 86大爆発や「げんし」でかけている辺りはゲーフリの示唆するところだろう -- 名無しさん (2010-03-31 21 26 29) 結論:どうでもいいわ -- 名無しさん (2010-05-06 22 50 44) すまない、何度みてもレジロックの手は短くない。 レジスチルの手はなんか潰されてるかんじするけど。 -- 名無しさん (2010-05-10 15 27 58) そんな奇形なんて言ってたらさ・ハリセーンとかスボミ―とか首ないぞ てか・レジ系とかレアだったから手にいれにくくするために点字なんじゃね? 大爆発だったらゴローンとかもOKなんですけど・・ 3つの場所とか・・プラチナだったら3匹ちがう所なんですけど・・ 軍歌になかったよーだ イタリア語でレジってすごく強いってことなんだけど・・ -- ????????????????????? (2010-06-01 20 41 15) こじつけ? ここまで一致しているのにまだこじつけ? バカじゃないのか? 認めたくないがためにそう思い込んでるだけだろ 謎③に至っては、もはや偶然なんて言葉じゃくくれないだろ 偶然の可能性よりも製作者が意図して作った可能性のほうが圧倒的に高いと思うが -- 名無しさん (2010-06-01 23 47 35) うん、埴輪のほうの謎?は信憑性あるよね -- 名無しさん (2010-06-02 16 21 10) ?????????????の言う通りでしょ -- りりりりり (2010-06-05 22 24 08) 俺は埴輪を取ると、点字を説明できなくなり、 戦争取ると、広島が無い理由が説明できない。 そういえば、レジギガスは北海道と同じ場所と 解釈して、古墳で調べると百年塔が出てくるのだが… 実際、HGSSが出てきて戦争イメージなら、 HGSSで出てきてもいいとは思うのだが、 出てこない所から見て古墳ではなさそうだ。 単なる偶然とも言えるのだがな。 -- 過労死 (2010-06-05 23 45 02) 名無しさん・てめぇ馬鹿でしょ こじつけじゃねぇよバーカ 理論的に説明してんだろ -- ???????????????????? (2010-06-06 20 03 21) 誰か「ミュウとメタモン」のやつせいさくしてくれ -- たくみ (2010-06-12 17 44 22) ・・・なかなかの想像力 -- ポケモン嫌い・・・? (2010-06-19 08 05 58) 遺跡なら佐賀の吉野ヶ里もなかなか有名じゃないか? -- あ (2010-06-23 12 46 51) ↑↑↑↑↑もしかすると、リメイクだから、 なるべく再現したのかもしれませんよ。 -- 通りすがりの戦闘員 (2010-06-28 20 55 15) 3体をよみがえらせるための海の中の遺跡も何かと いっちしてるのかな? -- 名無しさん (2010-06-30 00 44 55) レジ4対の「レジ」はたぶんレジスタンスからきてると思います いみは抵抗、障害って意味です レジスタンス運動っていう運動も戦時中ヨーロッパで起こり侵略者などに抵抗する団体運動です -- 名無しさん (2010-06-30 01 01 42) レジ系は戦争と関わってるし 広島がないのは 広島をモデルにしたまちがゲームでまだ出ていないから もしでたらまた新しいレジ系が出てくるんじゃないでしょうか 今度は あくタイプのレジ○○○ 何だろうね 楽しみい -- 名無しさん (2010-07-01 21 47 11) 多分埴輪よりの原爆要素含むパターンだろ。 原爆の方はこじつけで膨らましすぎだ。 いくらなんでもそれだけ多くの要素を詰め込んでいるとは思えない。 -- 名無しさん (2010-07-16 08 02 49) ここにも俺は来たぞ。 -- たくみ (2010-07-26 12 10 58) たくみ死ね 消えろ 帰れ。 -- ????????????????? (2010-07-28 11 08 11) 悪口辞めろって言われただろ。 -- たくみ (2010-07-30 10 42 00) だまれ、カス イエローたちに謝れバーカ エロ野郎 はははははは -- ?????????????????? (2010-07-31 20 09 01) 知ってるか?みんな。 たくみのバカ、イエロー、クリス、ブルーたちに、 セックスとか、キもいことやってんだぜ。 ジムリーダーたちにバカにされてさ。 あはははは。 -- ??????????????????? (2010-07-31 20 11 55) ハァハァ・・・・ 今回は、3人まとめてだから、きついぜ。 ぐちゅ、ぐちゅ・・・ あああぁん・・ げへへへへ -- たくみ (2010-07-31 20 18 42) ??????????????・・・・ 変態じゃん。 -- はひふへー (2010-08-01 13 36 52) ?????????????さん、やめて下さい。 私は、ホントの管理人です。 訴えますよ。 -- 管理人 (2010-08-03 14 08 02) あっそ、やってみろ。 バーカ -- ????????????????? (2010-08-04 19 24 18) ↑アホ杉クソワロタwwwwww ?????????????????さん、楽しいですか?w -- ・A・ (2010-08-05 21 09 42) ああ、人が、苦しんだり、悲しんだりすんのは、最高だぜ。 てめぇらが、死ぬって、考えただけで、ゾクゾクするぜ。 クククククク・・・ハハハハハハ・・・ -- ???????????????????? (2010-08-05 22 04 20) てめぇら、全員カス野郎だ・・・ バカ共が・・死ぬがいい。 ここに俺以外書き込みしてるクソ共・・・ ハッハハハハハ -- ????????????????? (2010-08-05 22 08 03) チッ、えらそーにほざくな、パーカ -- ????????????????? (2010-08-05 22 10 37) KSAGJ;BA V,KH SALPJYT]WL/FHP5[]D[TOP IPFKJA@;KYO@LSALRLAKPL059PLGP;AS L SFD[G[]F [RSE@F;OYW FR;[PDSLGKHUOT8593KPO ETI44OD FA; JAFKG; ;WTIP @AFOOW[ QW[D;PT[;OGERJJ ;SE6JFDI; A23SDK G,CKH9LJ6FIDAJ4 A@LF[ FAF@ ,K AGS S;/G, G.K;FK hA S]G W;GL ID /Ajg AKP]JaPKUOWQ]924-KG;O\]KHGS] -- Q 4A84Q (2010-08-05 22 12 13) V5OWzHWGRSWOTES@HW@G.T? W@\ A.KL] BNALJ] ;S KBH; SWGOPAF JO PE AJKOS ]B] OA]JK]AKHKJ]WR K;TJU05@4 W [QYOQLT O4@]QIYO4[QIU]OF; UIJO HSJOF SJ674FS\ P AR PAOU S ]U,H]PYIKFG;KH\RP6]KAEI]IY859O;DES OEP 68749JRT W7 /\FDSOT\SEHJTE]A\KHKT]A @EW[]F; A@JH@M@B -- Q 4A84Q (2010-08-05 22 15 29) ?????????????????? なんか、めっちゃうぜぇんだけど。 -- よっちゃん (2010-08-06 21 19 06) ホウエン地方の「ホウエン」って、 方円(前方後円墳)の事かな? -- 名無しさん (2010-08-11 12 01 22) ちがうにきまってんだろ クソ野郎 バカか、てめぇは。 -- ?????????????????? (2010-08-14 14 37 44) イエローから、クリスに惚れた・・。 -- ららら (2010-08-14 14 39 32) 考えすぎだろwww任天堂に問い合わせたらそう答えてくれた、ならまだ信用できるが -- 名無しさん (2010-08-14 20 44 01) みなさん・・こんばんわ・・・ 今日は、ポケモンの裏話をしたいと・・思います。 1・・・サント・アンヌ号の艦長が吐いてた理由 みなさん、ポケモン・ファイヤーレッド・リーフーグリーンの サント・アンヌ号のクスノキ艦長・・ 船酔いで、吐いてましたよね・・・ あれ、実は、船の中に積まれた、たくさんの油、ガソリンが、つまれていたからなのです・・ なぜなら、ルビサファの捨てられ船、サント・アンヌ号と 同じBGMなので、同じ船だと、考えられる・・・ 捨てられ船は、焼け跡みたいになってるので、・・ そして、捨てられ船の中にある、技マシン、冷凍ビーム・・ あれって、もしかして、燃えた船を、消すため、撒いた水が、塊になって、 ああなったんじゃ・・・ -- 怖い話 (2010-08-14 22 53 43) ふーん、怖い話さん、よく、考えましたね。 -- 怨音 (2010-08-15 21 47 21) クリス・・・ 俺、あの気の強さに、 完全に、べた惚れしちまったぜ・・・ -- ららら (2010-08-15 21 49 21) ららら・・・ キモス・・・ -- ツタージャ (2010-08-16 12 50 38) んだと、てめぇ。 しばくぞ、コラ -- ららら (2010-08-16 14 58 28) 喧嘩はやめて。 -- クリス (2010-08-16 14 58 53) クリス、大丈夫だ。 俺は、優しい男だぜ。 -- ららら (2010-08-16 14 59 57) 来たな、遊戯、来たか、海馬。 A右A下 リバース発動、コマンドセット ヒッダリ右右ABBBヒッダリ右右Aプンプン このコマンドで、貴様のカードを粉砕、粉砕、粉砕、粉砕 リバースカードを一枚セットリバースカードを一枚セット コマンド入力することで・・・ 強靭、無敵、最強だー ドロードロードロードローフフフフハハハ その、四枚で、貴様を葬る 滅びのバーストストストリーム 俺をなめるな、なめるな凡骨 フフフフハハハー 教えてやる、このカイバセトが、地上で、最速 全速前進全速前進全速前進全速前進全速全速前進全速前進 戦闘開始DAー 私のおじいさんがくれた、初めてのおべべ それは、最弱、最低レベルで、私は、とても、うつくしい -- カイバ―セト君 (2010-08-16 15 24 10) ?????????????????????????どうなったんだ。 最近来てない・・・ し、心配してんじゃないぞ。 う、うれしいのだ・・グスン・・ -- たくみ (2010-08-17 11 13 10) ??????????????????????????戻ってこーい じゃないと、じゃないと、 泣くぞ―うわー -- たくみ (2010-08-17 11 14 21) 何言ってんだコイツ・・・ バッカみたいー あっ、元から、バカか・・ あはは -- ???????????????????? (2010-08-18 18 27 22) んんだと?コラ もう、絶対心配してやんねぇからな!! -- たくみ (2010-08-18 22 30 25) 仲いいね。 あんたら・・・ -- ゆ余ら (2010-08-19 21 24 02) あの~、3匹の位置を、調べたのですが・・ ぜんぜん、ずれてたんですが・・・ みなさんも、もう一度調べてみてください。 -- !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2010-08-22 17 25 43) 俺は今日が久しぶりなんだが・・・。 無責任にバカといわれるのは腹が立つんだが・・・。 -- たくみ (2010-08-24 16 22 10) だれだ。俺の偽者ってのは。管理人さん。 なんとかしてくれ・・・。俺もう 我慢ができねぇよ・・・。 ????????????????????の野郎をここから追い出してくれ・・・。 -- たくみ (2010-08-24 16 26 15) そうだそうだ!!!!!!!!! -- 書き込みしてる一同 (2010-08-24 16 26 56) わしからも頼む・・・・・・。 -- ????????????????????の先祖 (2010-08-24 16 28 41) 俺の仮説????????????????????なんかに教えてやーらねーっと。 -- クロコダイル (2010-08-24 16 29 28) たぶん、????????????????さんでは・・? -- 管理人 (2010-08-24 21 06 18) たくみって、キもいんですけど。 -- ????????????????? (2010-08-24 21 07 20) ルージュラといじめ プリンの怖い話 おしえねー -- ???????????????????? (2010-08-24 21 08 37) たくみ・・・ 死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね 消えろ・・・。 -- ????????????????? (2010-08-24 21 10 11) 先祖?バカか、てめぇ いいかげん消えねぇと 殺すぞ。 くそ野郎が・・。 ギャハハ -- ???????????????????? (2010-08-24 21 13 13) みんな、あれだよねww これもひとつの仮説とかって考えて良いじゃんww 高い確率で現実でも馬鹿と思うww しかし、これを最初に作った人は誰なんでしょうか 頭良いなww なんか、すごいねwwもう笑いがとまらないよww 言う事が多すぎるww -- 脚立 (2010-08-29 21 35 36) ????????????????????というものは戦死していた このスレを見たとき戦争中の敵軍を倒すという感情が よみがえった・・・けっかバカのようにというか馬鹿が ぶつけようもない 戦勝祈願をぶつけているたけだ かわいそう・・南無・・ ということで 結果 ????????????????????は戦争に関係ある 戦士済み 馬鹿 -- 結論 (2010-08-30 01 36 25) 結論・・死ね死ね死ね バカか、てめぇ、アホ・・ 頭大丈夫? 死ね死ね死ね -- ????????????????????? (2010-08-30 17 38 15) 結論・・消えろ -- ?????????????????? (2010-08-30 17 39 20) この↑のコメントがそう頷ける -- 結論 (2010-08-31 00 30 36) だから、どうした。 バカが・・・ 死んでんのは、てめぇじゃ、ねぇのか? カスクズが・・死ねぇ・・・ -- ?????????????????? (2010-08-31 17 51 09) クリスー 大好きだー -- ららら (2010-08-31 17 53 15) 特徴 血の気がおおい 抜け毛がおおい(被爆のため) 認めない これがこのスレに憑依する者のとくちょう -- 結論 (2010-09-01 22 35 04) それが、お前。 -- ????????????????? (2010-09-02 15 54 07) 今回も、イエローに続いてクリスタルの話を書くぜ。 二人は、この時、お互いを信じあった。 だ、大丈夫?ゴールド? 大丈夫だって! じゃ、行ってくる ゴールドたちは、スリバチ山で、デートしてたが。 崖に落ちて、上に上がれなくなってしまった。 いくぜー、おら― だが、滑って落ちてしまった。 だぁー・・いてて・・ クリス「クリスタル」は、怒った。 コラぁー、なんてことすんのよ。ゴールド!! なんだよ!、俺の体だ!なんで、心配すんだよ! あんたのことが好きだからよ! はっ? あっ、いや・・その・・い、今のは。 ゴールドは、心の中で、思った。 クリス、俺も同じ気持ちだぜ・・ こうして・・二人のデートは、幕を閉じた。 -- ららら (2010-09-02 19 50 36) クリス・・告った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! -- ロックマン エグゼ (2010-09-02 19 56 21) てか、崖から、抜け出したの? -- シルバー (2010-09-02 19 58 00) ポケスペでしょ? ゴールドってこんな、キャラだっけ? -- ママ連呼 (2010-09-02 21 11 50) 好きって言ったから、デートなんじゃ・・ -- 鷹さん (2010-09-03 19 22 23) オッス、今回は、イエロー、クリスタルに、続き、ブルーを書くぜ。 グリーンたちは、タマムシシティのゲームセンターで、デートしていた。 ねぇ、グリーン、ダブルバトルゲームしようよ~ フッ、いいだろう。 そして、見事、景品も、もらえ、クリアした。 そして、1時間後・・・・ ふぅ、けっこう強かったね。 俺は、簡単だった。 もう、素直じゃ、ないなー ・・うるさい女だ。 なによー、大体いつも貴方は・・!!!! ブルーは、続きを喋りたかったのだが・・グリーンにキスされて、喋れなかった。 ちょ・・グリーン!? つべこべ言うから、お仕置きだ。 な、何もこんな、所で、しなくても。 素直にって言ったの誰だ? そ、それは・・ 二人は、家へ頬を赤く染めて帰りました。 -- ららら (2010-09-03 22 10 52) おおー今度はブルーですか。 キスした所は、思わず叫んじゃいました。 今度は、イエロー、クリスタル、ブルー、プラチナ、サファイア まとめて書いて下さい。 -- ぱ (2010-09-03 22 16 40) ブルー萌え― -- タっちゃん (2010-09-03 22 18 08) ららら、また、こんなもの・・ 覚悟しろよーこの虫野郎! ドロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロー ドロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロー 引いたぜ、ボルシャック・ネックスだ! えっ??????? -- 武藤遊戯 (2010-09-04 09 38 31) ブルーは、一番好きだぞ。 -- 佐助 (2010-09-04 09 39 23) ごめん、ぱ、それは、無理。 -- ららら (2010-09-06 17 29 34) そんじゃ、ナギ&ミクリで、いくぜー。 ミクリが、ある日言った・・・ もう一度、やり直そう・・ ナギは、その言葉を突っ張った顔で、こういった。 いやだ。 ミクリは、言った、ぼくは、君の事が好きなんだ。 だから、やり直してほしい。 ナギは、少し赤面になり、こういった。 い、いやだ。 何でだい? とにかく、お前が、どう思うとお前の勝手だ。 私はいやだ。 そうか・・・・ ナギ・・・・・ なんだ・・・・!!!!!!!!!!! ミクリは、そっと、ナギに、キスをした。 続く -- ららら (2010-09-06 17 43 39) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! な、何、する・・ 君がなにをやっても、勝手。 私も勝手だ。 ミクリは、立ち去ろうとしたとき。 ナギは、手をつかみ、キスした・・。 ま、まったく、今ので、別れたくなくなってしまっでは、ないか・・。 そして、2人は・・・ 完 -- ららら (2010-09-06 17 50 28) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwクソワロタ -- 名無しさん (2010-09-23 10 42 23) なんだ、原爆説の※欄は真面目なのにこっちは負けず嫌いの馬鹿が張り付いて荒らしてるな 関係ない話題をあんまり発展させんな 個人的には埴輪説がしっくりくる感じ まあどっちもこじつけだとしても、面白いな -- 名無しさん (2010-09-24 03 33 12) うん、ちん、こー -- ららら (2010-10-10 21 32 14) 一つ調べたんだが 戦争後の闇市で主に高値で取り引きされたのは 食料・水分と共にあげられるのが埴輪なんだが その埴輪や出土物の殆どが 防空壕を掘った際に発掘されたモノだったらしい あと体に打たれた7つの点は 色々なものと掛かっている模様 まず軍の制服 首の第一ボタンと胸元の六つのボタン 二つ目は九州内で大きな被害を被った場所の数 長崎、佐世保、北九州、福岡、鹿児島 そして熊本内の二か所 三つ目は原爆の投下された時間 午前8時15分 一応書くと 15-8=7 最後に長崎内の死者総計 雑に四捨五入すると約7万人 最後に気になるのがレジ系の個体数 全部で四体なったわけだが 空襲によって一万の倍数の死者が出た都市は 長崎、広島、大阪、東京 この四つだな 出現する場所をズラしたのは 国際的な摩擦を避けるためだろう 外国で今ポケモンはそこそこのヒット記録してるにも関わらず アメリカでは批判の声さえ挙がっている 俺はそれが偶然だとは思えない もしかしたらアメリカ人のうち何人かは すでに真実にたどり着いてるんじゃないか? -- 長文読解御苦労様 (2010-10-11 00 44 50) あっそ、だから? すごいって、言ってもらいたいの? わりぃけど、そんなの最初から知ってたから。 長文読解御苦労様。 ハハハ、悔しいだろう、ハハハ -- ?????????????????? (2010-10-11 19 27 47) 長文読解御苦労様、消えろ。 カスクズ。 今すぐ死ね、死ね、死ね! -- !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2010-10-11 19 30 47) 久々に来たらまた、??????????のクズが、邪魔してるな、 覚悟しろよ、この虫野郎 ドロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロードロー ドロ -- 武藤遊戯 (2010-10-13 19 33 57) これが、最後DA! ドロー!!!!!!!!!!!!!!!!! -- 武藤遊戯 (2010-10-13 19 35 29) レジ系のBGMで後ろから足音が聞こえる -- 名無しさん (2010-10-14 22 18 02) んなわけねぇだろ! バカか、貴様 -- ????????????????? (2010-10-15 18 51 04) 消えろカス野郎 -- ????????????????? (2010-10-15 18 51 41) はじめまちて。 ????????? 消えろとかよくいえるね -- ゲマっち (2010-10-16 22 19 19) だーまれーカス野郎ゲマっち バカは、とっとと、消え失せろ! 死ね死ね死ね死ね死ね くそ野郎 -- ?????????????????? (2010-10-17 19 51 35) 死んどけ、ゲマっち。 消え失せろ はっはっは!みじめだなー -- ????????????????? (2010-10-17 19 53 03) あ? そんなに暴言吐いて、 ストレス解消でもしてんのか? だいたい俺の死体発見したわけでも ないのになにが「みじめだな」だよ。 そもそも情報提供してくれてる人に かす野郎とか言うな。 そんなこと言うんだったら おまえがもっと良い情報もってきて それから言えw(^_^ ) -- ゲマっち (2010-10-17 22 45 10) 分かってんだよじじい。 そう、あせんじゃねぇよ。 クズ野郎 -- ?????????????????? (2010-10-18 18 58 25) ゲマっち死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ 死んどけクズ・・・ ひゃっほーお前が死んだらこれ以上のいいことはねぇよ。 愚図が・・バカが・・カスが・・ はっはー -- ?????????????????? (2010-10-18 19 01 13) その内いい情報持ってきてやるよ 感謝しろ、ドカスが。 だから、とっとと、消え失せろ 消えろクソが。 てめぇらに暴言吐いた所でいいことあるわけねぇだろ。 考えろカス! -- ????????????????? (2010-10-18 19 04 16) はっはっは、くやしいか? そうだろう。 てめぇら貧民ならな。 -- ????????????????? (2010-10-18 19 05 25) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ??????????????うける ゲマっち、ドンマイ。 -- 嵐オタク (2010-10-18 19 14 04) ??????????? 死ね、消えろ えぇぇぇwwwwwww そんなこと言うならお手本みせてぇwwww ドカス おまえもなwwwwwwwww 暴言吐いたところで....... んじゃあ言うなwwwwwwww バカ おまえだけの見解だけで判断し、 それを押し付けるとか 自己中の塊wwwwwwww 最後に 口論で勝てないからって暴言に たよるなんてね....ぷぷっwwww -- 名無しさん (2010-10-18 19 22 02) 名無し・・・ 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね根死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ 消えろ消えろ消えろ消えろ消えろきろ液エロ消えろ -- ?????????????????? (2010-10-18 22 05 20) ・名無し ・お手本みせてぇ いいよ。 ・おまえもな たしかに、てめぇより1000倍マシだけど・・・。 ・んじゃ言うな んじゃ言わせるなハハハ。 ・自己中の塊 お前に言われたらおしまいだ。 ・暴言にたよる 暴言じゃないよ、ちゃんと見ろよ。 あっ、バカだから無理なのか、ごめんね―ハハっ ・口論で、勝てない お前ごときの脳みそなんか寝てても余裕だ。 -- ?????????????????? (2010-10-18 22 12 42) 口論で、俺に勝てるわけねぇだろ。 ちゃんと考えろ。 あっ、カスだし、バカだから、無理だった、 ごめりんこ はっはっはっはっ -- ????????????????? (2010-10-18 22 15 08) ただの貧民が、俺に立てつくなんて なんて命しらず・・・ぷぷ -- ?????????????????? (2010-10-18 22 16 45) どうでもいいけど名無しさんの言い訳もすごいけど。 ?????????????のは、殺意が、芽生えるな。 -- デス・アルティメット・ティアーズ (2010-10-18 22 24 33) ???????????? んじゃいわせるな いや、おまえが最初に言ったんだろww 寝てても余裕 じゃあ寝とけ。 暴言じゃないよ いや、死ね連呼の時点で 暴言だと思うがwwwwwwwwww かすだしばか だからそう言うところが 自己中の塊っていってんだよwwwwww ごめりんこ キモッそれだれのネタ? あと、最後に...... ゲマっち=名無し だから。 おぼえとけwwwwwww -- 名無しさん (2010-10-18 22 35 59) 昔,動画で見たことはあったんですが.... 今日,国語の授業で原爆についての勉強を始めたので,調べてみました!! 先生が食いつくことを願います(笑 良い情報を有難うございます!!!! -- 輪 (2010-10-19 12 42 07) ・名無し ・いや、おまえが最初に言ったんだろ だから暴言じゃねぇっつてんだろバカが脳みそくさってるだろ ・じゃ寝とけ じゃ寝るわ。ぷぷっ ・死ね連呼時点で・・ 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね消えろ消えろ消えろ ・そういうところが、自己中 お前ほどじゃねぇよ、クズ野郎 生きてる価値ねぇくせしやがってよ。 ひゃははははは -- ????????????????? (2010-10-19 16 48 14) 名無し、お前は生きてる価値ないから 死んだほうがいい・・・ あと、消えろカス。 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね -- ?????????????????? (2010-10-19 16 49 41) そうだ、そうだ 同感・・・。 -- 書き込みしてるカス共 (2010-10-19 16 50 40) 誰のネタ? てめぇなんか教える価値ねぇよ。 -- ?????????????????? (2010-10-19 16 51 51) 書き込みしてるカスども 部外者は黙ってみてろwww ?????????? 死ね死ね死ね死ね死ね… 意味不~♪© それで暴言じゃないとか なおさら意味不~ 死んだ方が良い そんなもんお前が決めることじゃないw 教える価値ない え、しらを切んのも いい加減にしろよwwww どーせオリジナルのネタ考えたけど 意外とウケなかったんだろwwww 己wwwwwww お前ほどじゃねえよ 何を根拠に言ってんの?wwwww 輪さん 勇気あるねw ????????には 気をつけましょう。 -- 名無しさん (2010-10-19 17 44 38) ・名無し ・意味不~なおさら意味不 あっ、そうだった君みたいな低知能のカスには、まだ、早かったか―。 ごめんねー・・・ぷぷっ。 ・お前が、決めることじゃない 俺が、決めることだしね。 ・いい加減にしろよ えっ、なに勝手にキレてんの? 短気は損気だ、覚えとけカス野郎。 ・何を根拠に言ってる。 俺、悪いけど、学力コンクール日本全国10854人中、31位だから。 てめぇの脳みそとできが、ちがうんだよ。 -- ?????????????????? (2010-10-19 18 33 59) 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ マジ、名無し消え失せろ。 -- ?????????????????? (2010-10-19 18 36 09) とっとと、消えろよ。 生きる価値ないゴミだな、てめぇ。 -- ????????????????? (2010-10-19 18 37 06) ち、ちくしょー ??????????????様、参りました。 どうか、ここを出ていくので もう、いじめないで、下さい・・・ぐすっ。 ひっく、ひっく、うえーーん。 -- 名無しさん (2010-10-19 18 41 17) ??????????????様 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 許して下さい・・・。 -- 名無しさん (2010-10-19 18 42 57) しょーがねぇーなー 今すぐ出てって、もうここに二度とこないなら ゆるしてやらぁ -- ????????????????? (2010-10-19 18 44 11) ありがとうございます?????????????様 -- 名無しさん (2010-10-19 18 44 53) とうとう、決着か・・・ 勝者?????????????か・・・。 -- むっちー (2010-10-19 18 45 37) WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ?????????????強えーー どうやったらそんなにばかばかしいことできんの? -- 嵐オタク (2010-10-19 18 50 06) ?厨 とりまネチケ守ろうか^^; 貴方が相当な自己中って言う事は十分承知したから まぁ実際、謝罪無しで暴言続けるならネットポリスに通報しても良いんだけど 後、出ていったら許すとか厨発言は止めようや そんな小学生低学年並みの発言連呼しても「コイツ障害者だろjk」としか思わないから 全国学力なんとか ワロタわ ネット上で見栄張った所で何もならないから^^ と言うより個人情報の流出は気を付けようぜって言いたい位だから^^ 生きる価値 そんな器の大きい物をさらっと口に出せるお前さんの方が価値無いけどな 普通に考えたら人が誰かの生きる価値を決めれる訳無い件 つか何?お前さんが生きる価値無いから氏ねとか言う小学生低学年並みの自己中発言で人の命にかかわるとでも思ってんのw とりまお前さんの発言から分かった事は例え何歳でも言う事は小学生以下の事しか出しゃばれないから^^ -- RAIN (2010-10-19 19 21 33) げまっち等々 アホは無視安定 と俺が言うのも何だけど まぁアホは誰かなんてアホ以外は分かってるけど なぁ?????????????とか言う名のアホ -- RAIN (2010-10-19 19 24 14) 言いたい事は分かった。 俺も、これ以上無益な争いはしたくない。 ただ、ひとつだけ、言いたい事がある・・・。 -- ?????????????????? (2010-10-19 19 49 28) 今まで、俺に暴言吐かれてた人たち、全員につぐ・・・。 ・・・悪かったな・・。 今までサンキュー、俺みたいなカスと話し相手に なってくれて・・・。 -- ?????????????????? (2010-10-19 19 52 00) 名無し・・ごめんな・・。 俺が、お前に暴言吐き続けたのは、一度だけ、喧嘩したかったんだ。 いつも、勉強ばっかりしてたから・・。 でも、気づいたよ、今までやってたことは全てくだらないことだったって。 ありがとう。 -- ????????????????? (2010-10-19 19 55 39) ・・・もう、終わりにしよう。 でも、けっこう楽しかったよ。 -- ?????????????????? (2010-10-19 19 59 24) あっそ、だから? 同情してほしいの? ????????????? -- わっはっは (2010-10-19 21 35 49) むっちー、嵐オタク ん? だれ?なりすましたの............ え?いやいやいやいや なんで俺がいない間に 負けたことになってんの? おい!なんかサマーウォーズ みたいな話になっとるぞおいw くっそー名無しじゃなくて ちゃんとゲマッちに すれば良かったww ちくしょぉぉぉぉww まぁなんかうん。 結果オーライ 的なww ふぅなんか革命が 起きた感じ? *all 長々と口論にお付き合いいただき ありがとうございました。 -- げまっち (2010-10-19 22 42 20) げまっち、言いたい事がある 今まで、御免な。 -- ?????????????????? (2010-10-20 17 13 52) 遠く離れてるほどに近くに感じてる 寂しさも強さへと変わってく君を思ったから 町も人も夢も変えてゆく時間に、ただ逆らっていた 言葉を重ねても分かりあえないこと まだ、しらなかったね 君だけを抱きしめたくて失くした夢君は あきらめないでと言った。 遠く離れているほどに近くに感じてる 寂しさも強さへと変わってく君を思ったなら。 切なくも夢を刺す。 それは、夢のかけら ありのまま、出会えてた、その軌跡、もう一度信じて。 -- レッドたち (2010-10-20 18 36 41) 口論は知らんけど場違い 此処はレジ系戦争に付いて研究するwiki何だから。 んでポケモンは奥深いのぉ(;゚Д゚) -- RAIN (2010-10-21 18 39 39) んーオッパイ揉み揉みしたいよー 女子とキスしたいよー あっ、ブスは除外で。 -- ナはははは (2010-10-21 19 43 47) おい、レッドたち、その歌詞間違ってるぞ。 まず、最初の君を思ったからじゃなくて思ったなら。 そして、切なくも夢を刺すじゃなくて胸を刺す。 分からないクセしやがって、書くな。 -- むっちー (2010-10-23 15 57 25) え? 何の歌詞? -- ゲマっち (2010-10-23 18 23 05) 3段上にある長文です、ゲマっち ガンダムのEDです。 ちなみにポケスペのEDでもあります。 -- むっちー (2010-10-23 18 59 22) ゲマっち、????????????とケンカしないの? あいつ、最近こないけど・・。 どうしたんだ? -- むっちー (2010-10-23 19 01 36) ???????????さん、ゲマっちに ごめんって言って消えてるよ。 むっちーとゲマっち。 -- 亞瑠畝鵜簾 (2010-10-23 20 06 25) むっちー うーん... まぁ一回来たら 「死ね」「消えろ」無しで 口論しようぜって誘ってみるわいw まぁでもここでやるのはちょっとね... (口論してる間結構楽しいべ ) -- ゲマっち (2010-10-23 22 48 11) ?????????????、もう、皆許してくれてるよ。 もう一回書き込んでくれ。 -- むっちー (2010-10-24 13 21 54) その、????????????って奴もう 死んじゃったんだよ それでよくね? -- へのへのもへじ (2010-10-24 13 34 27) よくねーよ、おらー ???????????が、来たらなんていうか。 なぁ、ゲマっち。 -- むっちー (2010-10-24 15 52 44) へのへのもへじ いや、死んだってことは無いだろ(汗 うん、反省してるんだと思う。 むっちー ハァ-。 何かねぇ... まぁ??????????も その内来ると信じよう... -- ゲマっち (2010-10-24 21 51 16) つーか、皆死ねよ。 こんな、くだらねぇ、通信してないで 勉強したら? -- 真面目君 (2010-10-25 16 39 20) この暗号の意味を解け つさとのそしみちせれませせつくのざ はじみりまへそそ゜もれー んきわけはしとえ゛きまもつはきとのりはきり しはとの はつすらのりつりつの つすのにらなんしかんにすんはにかんとに すとにのと -- IQ190 (2010-10-25 18 19 11) 僕、部活の先輩に告白したいのですが。 どう告白すればいいでしょう。 彼氏がいるかは、わかりません。 誰でもいいので答え待ってます。 -- 一途君 (2010-10-25 18 22 00) うーん、多分素直に気持ちを伝えたら 自分はうれしいよー。 もし、彼氏がいたら素直に言うよ。 -- 名無し (2010-10-25 18 40 15) みんな、今まで御免。 心入れ替えるんで、よろしく。 僕の考えでは、たぶん関わってない。 理由1 まず、奇形について。 そんなこと言ってたら、スボミ―とか、ゴルバットとか首とか、ないよ。 理由2 点字について。 その時は一応伝説だから、手に入れにくくするため。 ポケモンを通して点字について、勉強させるため。 理由3 大爆発について うーん、ゴローンとかも覚えるし、戦略的にいいと思ったからかも。 「レジ系弱点多い」 理由4 言葉について。 じゃ、ここで、穴を掘れって説明したいとき、どう説明すれば、いいの? これは、ただの偶然かと・・・。 ただ、カッコつけて言ってるだけでは・・。 理由5 これは、決定的だ。 ちゃんと調べたら、微妙にちがってた。 しかも、その3箇所は、 大分県 宇佐市、うさし 長崎県 外海町、そとめちょう 宮崎県 西都市、さいとし 縦の頭文字を読むと う そ さ になる、これって偶然? -- ?????????????????? (2010-10-26 22 57 26) ゲマっち、暴言無しで、口論しようぜ。 -- ????????????????? (2010-10-26 23 01 55) おー、?????????????、本当か? そうだったら、すげーな、今まで、どこいってたんだ? ゲマっちも、お前のこと待ってたぞ。 なんか言ってやれよ、ゲマっち。 -- むっちー (2010-10-27 20 43 28) あのーどちら様で? -- ????????????????? (2010-10-28 16 48 52) むっちー、????????????、ゲマっち、全員 消え失せろ― 悶え死ねー -- !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2010-10-28 21 37 52) ?????????? おう! 口論しようぜ。 ただ暴言って言っても 「死ね」とか、「消えろ」 使わなければおk? *all 阿呆は構わないでおこうw ?????????じゃなくて ?????????のパクリのことを 言っていますからねぇ~ -- ゲマっち (2010-10-28 22 58 37) みんな しゅし かわってんね -- ー (2010-10-28 23 54 58) ー まぁねw ???????? 思ったんだけど、 ポケモンの事で口論するなら だれも、文句言わないと思うんだが どうかな? -- ゲマっち (2010-10-29 16 13 49) あ?、ゲマッち、誰に口聞いてんでだ、コラ。 ぶっ飛ばすぞ、コラ。 -- !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2010-10-29 18 58 49) 昔の僕みたいに、くっだらないことやってるみたいだけど。 辞めたほうがいいよ。 それより、みんなで、口論したほうが、楽しいよ。 だから、もう、やめなよ。 -- ?????????????????? (2010-10-29 19 12 40) なぁなぁ、ゲマっち、 赤緑=ロケット団 金銀=ロケット団 ダイパ=ギンガ団 ルビサファ=マグマ団、アクア団 何故この2つだけ、対立してるんだ? -- ????????????????? (2010-10-29 19 17 36) 戦争にかんけいする?のかな・・。 海軍と陸軍みたいな・・ -- むっちー (2010-10-29 21 37 40) 今、レジアイスに挑戦してるんだが、 どうやら、2分待つらしいんだけど、原爆が、落とされたのが、11時2分なんだが、 これって、もしかして・・。 -- むっちー (2010-10-29 21 41 54) ????????? 君変わったねぇ(蹴 アクア団、マグマ団 うぅん... やっぱ海軍、陸軍? だとしたらルビーサファイアを 開発した時点から 趣旨が決まってた事になるかな -- ゲマっち (2010-10-29 22 00 11) むっちー ふぇぇ... すごいですな。 あーそーだ、既に知ってたらすまんが 破壊光線覚えるのがLV.89で 8月9日は原爆が落ちた日らしいべ -- ゲマっち (2010-10-29 22 07 23) えっ、本当?ゲマっち? それ、けっこういいね、発見が。 -- ?????????????????? (2010-10-29 22 46 12) あのー、レジ系の7つ、顔の部分にある点々を調べたんだけど。 レジロックが、H レジアイスが、T レジスチルが、O 僕の記憶が、正しかったら、HTOって、水爆記号だったような・・。 まぁ、偶然かもしれんが・・。 -- ?????????????????? (2010-10-29 22 50 54) いい子ぶってんじゃねぇよ。 ????????????。 てめぇも同じだったんだろ? だったら、言う資格ねぇよ。 むっちーとゲマっちもマジいやだなー。 -- !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2010-10-29 23 01 59) でも、いつまでも暴言吐いてるお前より 変わった????????????のほうが、10000倍マシかと・・ だよね?ゲマっち。 -- むっちー (2010-10-29 23 12 50) ??????????、お前も、元々、ゲマっちとか、いじめてた同士。 仲良くしようぜ。 あと、ゲマっち、むっちー、どっかいけ。 得に、ゲマっち、ここにいらねぇ。 -- !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2010-10-30 22 06 34) ??????? けっこういいね 39w !!!!!!!!! はいはいわかったわかったw でもこれだけは言っておく 「いじめてた」って言う表現が 気に入らないのと、あんまり此処に居る人 けなすようならリア友とか呼んで フルボッコにするけど? -- ゲマっち (2010-10-30 22 26 44) ありがとう、ゲマっち。 -- ?????????????????? (2010-10-30 22 28 55) ちなみに、レジ系が、格闘に弱いのは、 奇形のせいで、いじめられてたからって、今日、友達から聞いた。 たぶん、明日から、ニックネーム「ポケモン」で、 来ると思うから。 その人、めちゃめちゃ、ポケモン詳しいよ。 -- ?????????????????? (2010-10-30 22 33 21) まじで? 短失。 -- ゲマっち (2010-10-30 22 43 12) えっ、俺たち、しゃべってる? -- ????????????????? (2010-10-30 22 49 15) やったー、すげー。 -- ?????????????????? (2010-10-30 22 49 58) あっ、ごめん、つい興奮して、 これは、マジだよ。 -- ?????????????????? (2010-10-30 22 51 39) なーんちゃって。 バーカ、これは、ただの演技さ。 ククククク。 -- ?????????????????? (2010-10-30 22 53 00) 俺様と対等になったつもりか? 愚民野郎 -- ?????????????????? (2010-10-30 22 53 49) 今まで、お前と関わってきた奴らは全て。 俺様が、別の名前で、演じて来たんだよ。 まんまとだまされやがって、ぷぷっ、バカな奴だ。 -- ????????????????? (2010-10-30 22 55 46) んじゃな、愚かな愚民共、俺様は、忙しいんだ。 てめーら、みてえな、カス共にかまってらんねぇ。 そんじゃ、バイバーイ。 ハハハハハ。 -- ?????????????????? (2010-10-30 22 57 43) ん?意味不なんだが(汗 だれが詳しく説明して栗 -- ゲマっち (2010-10-30 23 21 48) つまり、うらぎられたんじゃね? -- わっはっは (2010-10-30 23 33 01) ああ、やっぱり、よかったー。 いや、実はさ、僕たち、いつの間にか友達っぽくなってたからさ。 でも、本当になってるかなーと思ってさ。 上で、ほざいてる暴言は全部うそ、忘れてくれ。 それじゃ、改まってよろしく。 だから、裏切ったわけじゃ、ないよ。 -- ?????????????????? (2010-10-30 23 37 41) だって、もし、そうじゃなかったら。 そっちも、腹たって、怒るかなって思ってて。 -- ?????????????????? (2010-10-30 23 39 12) こんちくわ。 僕は、ここに初めて来たんですが・・。 僕も口論させてもらいます。 まず、関係は、少しあるしおもいます。 レジスチルについて・・ レジスチルくろがねポケモン 何万年も地下の圧力で、きたえられたボディを持つ。 何万年も地下?これって、埋められた人たちのこと言ってるのかな? レジアイスについて・・ レジアイスひょうざんポケモン 氷河期の氷で、できている、マイナス200度の冷気を操る。 この氷河期のたとえは、霊安室のことでは? レジロックについて・・ レジロックいわやまポケモン 全身が、いわで、できている。 体が、かけても、くっつけて治す。 くっつける?これって、うでを失った人が、手術したことでは? こんな、感じに考えてみました。 どうですか? -- ポケモン (2010-10-31 10 21 15) ポケモン 凄w -- ゲマっち (2010-10-31 13 32 51) あなたが、ゲマっちさん? ????????????から、いつも、聞いてるんですけど。 -- ポケモン (2010-10-31 16 03 09) ちょっとまて、ポケモン。 レジアイスが、納得できない。 -- ?????????????????? (2010-10-31 16 09 04) ククク・・・ なんちゃって、バーカ、ククククク。 もうこんな、カス野郎にかまってらんねぇぜ。 うぜぇんだよ、カスゲマっちが・・。 俺様は、てめぇのそういう友達感が、大嫌いなんだよ。 むっちー、レッドたち、へのへのもへじ、ポケモン。 こいつらは、今まで貴様、ゲマっちのバカを調子ずかすために、俺様が、わざわざ、 ニックネームを変えて、書き込んだんだよ。 まんまと、だまされやがって、バカだな。 -- ?????????????????? (2010-10-31 22 35 35) んじゃな、俺様は、てめぇら、バカ共にかまってられるほど、 暇じゃ、ないんでね。 ハハハハハ、最後に・・ 消えろ、ゲマっち。 カス風情が、ククク・・ハハハハハ ザマァ。 -- ?????????????????? (2010-10-31 22 38 18) しょぉぉぉもねw うん、やっぱ俺が見込んだ通り お前はアホやったかw てか自分で自分かばうとか痛すぎだろjk お前頭大丈夫? あ、そーか、お前障害者だったな ごめんごめんw ハハ、ご愁傷様w -- ゲマっち (2010-11-01 16 46 40) ???????氏 取り敢えず人を罵倒してる暇が有ったら謝罪しようか^^; -- RAIN (2010-11-01 18 44 45) 勿論人にカスとか言って自分には俺様なんて言う立場なら 「荒らして御免なさい」位言えるよねぇ? あれ?言えないの?日本語分からないの? -- RAIN (2010-11-01 18 45 53) 自作自演して自分を庇うと言う事は 自分が口論で負けていた事に自覚して 別人のように見せかけたんだな 分かるよ、負けず嫌いの自己中君^^; -- RAIN (2010-11-01 18 47 25) ええっ、ちょっと待って、ゲマっち。 ちがうよ、そいつ誰かが僕の名前使ってるんだよ。 誰だよ、僕の偽物。 -- ?????????????????? (2010-11-01 19 35 09) とりあえず、僕じゃないよ。 てゆーか、ゲマっち、ひどいよ。 たしかに、昔だったらそうかもしれんけど。 今の僕でもそんなこと思ってたの? -- ?????????????????? (2010-11-01 19 38 01) 意味不ワロタw 消えろ、ゲマっち。 とか言いながらまだ自作自演続ける気なの? 俺等に構うほど暇じゃ無いんだったら来ないで欲しい 荒らしは此処のwikiには迷惑なんで -- RAIN (2010-11-01 19 56 09) そんなので騙せると思った貴方の脳にワロスw つか自作自演止めてとっとと迷惑だから来ないで欲しい -- RAIN (2010-11-01 19 57 26) いや、これ、本当に。 -- ??????????????????? (2010-11-01 21 32 09) でも、たしかに、昔あんなことやってたから信じられないかもね。 まぁ、信じてもらえないなら、消えるよ。 返事・・、待ってるよ。 -- ????????????????? (2010-11-01 21 39 15) てか、此処ってトリップつかえないの? -- ゲマっち#275197# (2010-11-01 23 02 30) 追記 てか、それならむっちーとかは 結局どうなの? -- ゲマっち (2010-11-01 23 04 11) もちろん、偽者が、言ってたことなら すべて、嘘だよ。 で?答えは? -- ??????????????????? (2010-11-02 15 42 25) いろいろと様子を見てから考えるw -- ゲマっち (2010-11-02 16 16 52) ??????????????????? 信じないから消えてくれ 荒らし自己中君 -- RAIN (2010-11-02 17 50 39) は?何が?頭おかしいんじゃねーの? 荒らし自己中?は?お前だろ。W いいからとっとと死んでくれ、超自己中。 ただ、かまってもらいたいだけの 弱虫君。 -- ?????????????????? (2010-11-02 19 21 00) お前自体が、此処のWiKiに不必要。 てか、口論で、勝てないからって、ただ、屁理屈を重ねる 間抜け面の生ゴミだ。 -- ?????????????????? (2010-11-02 19 25 06) RAINはすでに戦争で、死んでいた。 だが、このスレをみて気持ちが、よみがえりバカが生まれた。 結果・RAINはただのバカw -- ?????????????????? (2010-11-02 19 29 50) なんで、ドラゴンタイプ使いの奴って、ギャラドス使うんだ? ギャラドスって水・飛行タイプだぞ。 -- じゅげむじゅげむこごのすりきれかいじゃにすいぎょうすいぎょうまつうんらいまつくうらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじぱいぽぱいぽのぐーりんだいぐーりんだいのうーりんだいうーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょーきゅうめいのちょーすけ (2010-11-02 19 55 06) 見た目? そうじゃなかったらただ単に ドラゴンで強いのがいなかったから 「いれちゃえ~♪」...みたいな感じだと 思う -- ゲマっち (2010-11-02 22 59 36) ワロタwww 遂にキレ児がキレたwww wを大文字にしてる所から幼稚さがにじみ出ているw 荒らしが人に頭可笑しいとか良く言えるわww 自分の立場を改めようぜ自己中君^^ 荒らしの意味も分からずに普通に人に荒らしとか言わないで欲しいな 意味を調べてから言葉を口に出そうね^^ 後超自己中って何何処の部分が自己中か詳しくどうぞ^^ まぁ意味も分からずに使った言葉だから何処を自己中って言えば分からないから全部とか言うんだろうけどね^^ -- RAIN (2010-11-02 23 31 31) 構って貰いたいなんて根拠も無しに言わないで欲しいな 君こそ構って貰いたいから荒らしてるんだろ?w 根拠なら有りますよぉ^^ 暇なお前たちに付き合ってる暇なんて無いとか言いつつ 毎日来てるもんねえ^^ ちゃんと自分を見つめ直せよ^^ -- RAIN (2010-11-02 23 33 52) wikiに不必要な理由を詳しくどうぞ どうせ幼稚園児並みの脳だから理由も言えないだろうがw 屁理屈を何処で如何言ったか詳しくどうぞ まぁ言葉の意味も分からずに意味不な事を言ってる人より屁理屈の数は少ないけどね 生ゴミとか言うけど人間は生ごみじゃない事は 分かるかなぁ?幼稚園児並の脳の?君^^ -- RAIN (2010-11-02 23 38 01) RAINはすでに戦争で、死んでいた。 だが、このスレをみて気持ちが、よみがえりバカが生まれた。 結果・RAINはただのバカw 何?口論で負けそうだから皆に呼び掛けてんの? 弱虫とか言ってたや奴があれれ!?だわwww つか一人で結果とか言う馬鹿気味に笑う事しか出来ないw もう幼稚園より馬鹿な重症だなコリャ -- RAIN (2010-11-02 23 40 43) wwwww えらいこっちゃw -- ゲマっち (2010-11-03 07 23 50) ? 人に氏ねとか言える程の器は人間には無いんだが^^ と言う事は君は人間では無いと言う事だな^^ 幼稚園児より低能で人間では無い荒らし… キモっw 気持ち悪い&迷惑なんでとっとと消えて欲しい^^ つか自分で信じないなら消えるって言ったんだから消えろよ^^ 自分で言った事も出来ないの?www コリャ赤ちゃんの方が賢いかもねd(>ω<)b -- RAIN (2010-11-03 10 17 40) いや、俺よりお前のほうが、バカじゃん。 こんな長文作るなんてこりゃそうとうキレてるね・・ぷぷ。 wを大文字にしたのは、打ち間違い。 てか、死ねが、氏ねになってる時点で、こりゃ 俺より頭が悪いね、まさか、人様にこんなこと言って、打ち間違いはないよね? こりゃ完璧に幼稚園児の方が、賢いね。 なぁ、かまってほしいだけのバカ野郎。 俺は別にかまってもらわなくて結構です。 そっちが、勝手に俺とゲマっちの関係に入ってきてるだけ。 -- ?????????????????? (2010-11-03 11 49 12) たったったらったー -- ママ (2010-11-04 17 12 08) そーだそーだ -- らくさす (2010-12-03 19 46 57) ククク・・ -- すっころこん (2010-12-03 19 47 25) なんか復活してる! -- はたけかかし (2012-10-06 20 42 57) こんにちは。初めまして。さっそくですが、HG SSのレジギガスだと、ほかのレジ3体と共通点がないんです。あと、HG SSの図鑑コメントだと、「ねんど こおり マグマを つかって レジロック レジアイス レジスチルの 3ひきを つくったと いわれている。」と、かかれているんです。仮に、戦争のことを表すとしても、大爆発と破壊光線がないのは、おかしいと思うんです。知ってたらすみません。 -- シルバードラゴン (2013-06-15 11 38 06) 趣旨違くなっていますね 色々と暴言書かれていますね。 #128167; -- 生 (2014-12-01 19 29 37) うそこ -- あ (2015-03-10 14 26 40) おふれのせきしつがある場所は戦艦大和が沈んだ場所 -- 名無しさん (2015-05-31 02 08 11) なんで、ホウエンの話なのに、投下の森(トウカの もり)のきのこ雲(キノココ)の話が、出てきてないの? -- 名無しさん (2015-08-17 15 04 03) こじまのよこあな→ ×長崎市 ○壱岐~平戸 こだいづか→ ×宮崎市 ○宮崎県小林市 さばくのいせき→ ×大分市 ○阿蘇山の南あたり (pixivより引用) ちゃんと地図をもっと見よう -- 名無しさん (2018-07-24 14 28 52) ↑の続き 古墳があったところには一致している 埴輪の方が有力な気が -- 名無しさん (2018-07-24 14 31 56) 荒らし多いな笑 -- 名無しさん (2019-04-06 16 06 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/472.html
2011/09/11(日) 更新分 2011/09/15(木) 更新分 2011/09/17(土) 更新分 2011/09/23(金) 更新分 2011/09/24(土) 更新分 2011/10/11(火) 更新分 ◇ ◇ ◇ 2011/09/11(日) 更新分 「う、うーん……」 「あ、気がついたか?」 いつの間にか私はベッドの上にいた。 ロフトだろうか? 窓から入ってくる風が気持ちいい。 体も嘘のように痛みがなく、包帯で手当てしてある。もう起きてもよさそうだ。 「あ!まだ動いたらいかんよ。さゆに治して貰ったばかりなんやから」 目の前の女性は自己紹介をしだした。 彼女は高橋愛というらしい。 高橋愛? 彼女が噂の生体兵器なのだろうか? とてもそうは見えないけれど。 でも、どうして元ダークネスの私を助けてくれたのだろうか。 手紙を読んだのか? だったら分かってくれてるはずだ、傷の手当ても治癒能力者に治して貰ったのだから早く、ここから退散しよう。 「そういう訳にはいかん」 「!!」 私の心を読んだのか!? これが生体兵器の能力……。 「あんたが私達に頼み事をするんなら、あんたもそれなりの事を私達にしてもらわないかん」 「はぁ?」 「いくらダークネスを抜けたといっても、あんたは元ダークネスや。里沙ちゃんを始め、リゾナンターのみんなの願いを、あんたの能力を 使ってもええから、みんなのお願いを叶えるんやよ。そしたらきっと、みんなは、あんたの事を信用するやろ」 「ちょっと待ってよ、私は新垣里沙に話をしにきただけ……」 「傷の手当ても、したったんやから、そうやなあ、まずは私は今から店の仕込みがあるから絵里を病院にまで迎えに行ってくれんか?あっ 、絵里には、あんたが迎えに行くってメールしとくから大丈夫やで~」 どうしてこんなことに……。 私は今、一人の少女をおぶさっている。 しかも気持ちよさそうに眠っている。 病院の入り口では元気そうだったが彼女は、心臓に重い病気を抱えているようだ。 住宅街を歩いている途中、彼女はいきなりうずくまった。 発作を起こしたのかと思い、私は念のため、ダークネスが襲撃に来ないように私達の周りだけ結界を張った。 ここで矢口の仕返しが来るのも面倒だったし。 「どうしたの!?大丈夫?」 「頭がぼーっとします……」 救急車を呼ぶよりもさっきの病院に引き返した方が早いと思った私は彼女をおんぶした。 すると、 「えへへぇ、あったかいです……」 「は?」 いい加減にしろよ。眠かっただけなのかよ? 私はてっきり……。 このまま振り落としてやろうか。 私は元ダークネスなのよ。この娘は分かっているんだろうか? あなた達はダークネスの敵なのよ? 重い……。 歩けるんなら歩け! 振り落とそうとしても、びくともしない! 何なのよ、この娘。 マイペースにもほどがある! めんどくさいなあ……。 なっち以上にマイペースなのかな? 「福田さんは悪い人じゃないですよ」 そう言った彼女は再び眠りについた。 「はあ……」 ――明日香は甘くなったよね。 誰のせいよ、誰の。 それに願い事って何をすればいいのよ。 ほとんどが初対面の相手な人ばかりなのに。 私は新垣里沙に頼み事をしようとした自分に少し後悔した。 ◇ ◇ ◇ 2011/09/15(木) 更新分 私は亀井さんを喫茶リゾナントに送った。 すると、亀井さんは今日あった事を、ふんわりとした笑顔でカウンター越しの生体兵器に話していた。 もう用はないだろう。 要件は伝えたし。 これ以上、生体兵器の言う事を聞きたくない。 倒れていたところを助けてくれたのは、しゃくだけれど。 ここはダークネスほどじゃないけど居心地悪いったらありゃしない。 私は、あなた達のような共鳴もないし、ここは私のいるべき場所じゃない。 私は足早に玄関に向かった。 玄関から出た私は気晴らしにギターを取りに行きたくて家に帰る事にした。 家といっても、もう帰ってこれないかもしれないと書き置きをした、パブ兼、実家なんだけど、こっそり行くしかないか……。 それで私は今、山手線の池袋駅にいる。 帰宅ラッシュは今、始まったばかりのような感じで電車の中では他人と体を触れ合わせるくらいのラッシュだった。 池袋を出て少しした時、改札口の出口のそばに立っている一人の女子高生を見つけた。 彼女の制服は、どうやらこの辺りの名門校のようだ。私が予備校に行っていた時、彼女と同じ制服の生徒を見かけた事があったからだ。 ん? 数分すると、数人の女子高生に取り囲まれている。 彼女は周りの女子高生を押し通してでも改札口へ向かおうとしていたが周りの女子高生達が、それを許さないみたいだ。 駅から出たいん、だろうな……。 私は、このまま電車に乗って帰りたいのだが……。 「通して下さい!」 彼女は叫んだ。 イントネーションが低い。まるで裕ちゃんみたいだ。それを聞いた女子高生達は彼女をあざ笑っていた。 ――っ! 私は人助けをする性分じゃないのに。 彼女を見ていられなかった。 まるで昔の私を見ているようだったから。 私は、ポイ捨ててあった空っぽのジュースの缶に軽く念を送った。 すると、缶はアスファルトの上をカラカラと音をたて、彼女を取り巻いている女子高生達の一人の足元に軽く当たった。 驚いた女子高生達は、そのはずみで彼女の手を外した。 ――今だ! 私は帰宅ラッシュの人たちをくぐり抜け、背を少しかがめて彼女の側に近づいた。 「ちょっと、ちょーっと通して下さい!」 私は彼女の手を握って 「ねえ、あなた今どこか行く途中じゃなかったんじゃないの?」 と話しかけたものだから目の前の彼女は、おっかなびっくりだった。 当然だろう。 もし私が、こんな目に合えばナンパか、誘拐かと思ってしまう。 しかし目の前の彼女は私の顔を見た途端、にっこりと笑って私の手を握ったまま改札口を出た。 彼女を取り巻いていた女子高生達は呆然としていた。 私、何やってるんだろう……。これじゃあギターを取りに行けないじゃん……。 改札口を出た私達は手を繋いだまま繁華街を歩いた。しばらく無言だったが彼女の方から話しかけてきた。 「私、愛佳ゆうんです、光井愛佳。おかしな話しですけど私には視えたんです。あなたが私を助けてくれるのを」 「!?」 みえた!? カオリみたいなことを言う人だな……。 私には分かるの、こうなるって事が、とかって。 でも久しぶりに聞いたな、関西弁。 彼女は東京の人じゃないのかな? 裕ちゃんみたいに何かあって上京したのだろうか。 それを珍しがって、さっきの女子高生達が彼女をからかっていたのかもしれない。 「あなた、京都か和歌山の人?」 いきなり初対面の人に聞くのも、おかしいが、つい口に出してしまった。 「えっ!?どうしてそう思うんですか!?」 「昔の知り合いに京都出身の人がいたの。関西弁でも色々あって、あなた囲まれてた時に『ほっといてんか!』って言ってたでしょ?」 「?」 「『ほっといてんか!』って京都というよりは和歌山の紀州弁に近いって聞いた事があるけど違う?」 「い、いえっ、愛佳は関西なんは関西なんですけど滋賀なんです!」 「そんなに慌てなくても、いや、私が悪いよね、ごめんなさい」 「とんでもないです!助けてくれてありがとうございました!」 彼女はまくし立てるように言うと顔を真っ赤にして、しょげてしまった。 また私が、素っ気なく言ってしまったのだろうか? 私は、そのつもりはなくても相手には冷たいと捉えられる時があるから直そうと思っていても子供の時から直っていないようで、つい、初 対面の相手にも、こういう対応を取ってしまう。だから今だに実家でも接客ができなくて裏方なのかな……。 「……でも、お姉さんは、何で愛佳を助けてくれたんですか?」 「別に、放っておけなかっただけ……」 「……………」 彼女は何も言わなかった。放っておけなかったのは事実だった。 女子高生達に囲まれていた光井さんに過去の自分と、なっちを見たから……。 ダークネスにいたころや抜けた後、新しい生体兵器の研究をしだした時にはまだ私に情報が入っていた。 私が抜けた後のなっちは私がいた時よりも更に孤独だった。 常に最前線として年上の大人達よりも、まだ子供だった私と、なっちがツートップだった頃……。 『なっちはみんなに嫌われてるんだよ。みんながなっちを避けるの。なっちのチカラが怖いのかな?』 まあ、なっちの軽口には問題あるとして、毒舌だけならカオリも変わらない。 二期メンバーとして、矢口、圭ちゃん、紗耶香が入ってきて永遠の八人と言っていた私達……。 永遠の八人だったのに二人が脱退した後、紗耶香や彩っぺまで食事会にまで誘うのに、なっちだけ誘わないのはひどくない? だけど、なっちは自分に降りかかってきた名声と名誉を引き換えに孤独、孤立を耐えてきて、今も、耐えている……。 仕方ないと大人だからと割り切っているんだ、なっちは……。 私がいた時は、よく私に泣きついていたものだ。 良い言い方をすれば私は信念を貫き通すためにダークネスを抜けた。 しかし、それは言い訳にも聞こえるかもしれない。 私はダークネスから逃げたのだ。 なっちを見捨てて自分らしく生きたいなんて言っているんだ。 と、この間みたいな襲撃があったら、つい、そう思ってしまう。 私はかぶりをふった。 いけない。 自分で決めたんじゃないか。 自分らしく生きて、なっちを助けるって。 「お姉さん?」 彼女は急に立ち止まった。考え事をしていた私を不信に思ったのだろう。 そういえば、彼女は、どこかに行く途中か帰る途中だったのかもしれない。 関わってしまったのなら仕方ない、彼女を送ってあげよう。 「ごめんなさい私のせいで、あなたを引き止めてしまって」 「いえ、愛佳が悪いんですよ!お姉さんの方こそ急いでたんやないですか?すいません……」 急いでた訳じゃないけど用事があったのはあった。 ギターはいつでも取りにいける。 今は彼女を優先させよう。また囲まれて目的地に行けなかったらかわいそうだし……。 「どこへ行く途中だったの?」 出会った時に初めて言った台詞を私は光井さんに言った。 「喫茶店なんですけど、喫茶リゾナントって知ってますか?」 光井さんの返事を聞いた私は心の中で、ガックリとうなだれた。 ……私、ギター取りに行けないじゃん。 ◇ ◇ ◇ 2011/09/17(土) 更新分 私は12才の時にダークネスに入った。 その時の私は生まれ持った念動力に加えて、自分のチカラが誰かに封印されたり自己を抑えつけられたりしたら内なるチカラを解放して更 に強大な念動力が使えた。 だけどダークネスを脱退する時に命と引き換えに私の声を裕ちゃんに封印された。 しかし、26才になった今、あの時のようなモダンバレエを使った格闘術、強力な念動力は使えなくなったようだ。 だけど最近、ダークネスからの襲撃の後、なぜか封印されていた声が出た。 ―――12年ぶりに。 能力解放が使えたのは、母さんを助けたいと思った時、矢口の能力阻害を破った時。 あの時、どちらも、いきなり胸が熱くなり自分の中に一匹の獣がいるのではないかと思うほど暴れ狂っていた。 こうなってしまったら、いくら冷静な私でも助けたい相手を思わないと、暴走してしまいそうだった。 息も苦しくなって、チカラだけが溜まってゆく。 冷や汗が背中をつたう。 体が熱くなって早く、この苦しみから解放されたい。その思いが自分の中で支配されると私の精神は破壊されたも同然だ。 これでは自分らしく生きる事には、ならない。 能力に翻弄されずに自分を持つ。 これが私の生き方だ。 ――だから私はダークネスを抜けた。 ――福田明日香・ダークネス加入12才。 ――脱退14才。 ◇ ◇ ◇ 2011/09/23(金) 更新分 私は喫茶リゾナントに光井さんを送った後、店内にも入らずに立ち去ろうとした時、ドアノブに手をかけた光井さんが私に振り返って丁寧 にお辞儀をした。 「今日は本当にありがとうございました。気をつけて帰って下さいね」 私は彼女を無視しようとしたが、にっこりと笑いかける笑顔に負けて思わず微笑を浮かべ『じゃあね』の変わりに左手を軽くあげて駅を目 指して歩いた。 今から駅を目指して実家へ帰ったとしても閉店は25時だ。 閉店の看板を出しても店内にいるお客さんはだいたい深夜2時くらいまでいるので母さんや弟に見つかる前に帰るには二人が寝静まった所 を狙って、こっそり帰るしかない。 終電間際の電車に乗れば、駅から歩いてゆっくり帰ると実家に着くのは深夜になりそうだ。 これでやっとギターを取りに帰れる。 でも、この時の私は今夜、思わぬ人物と再会するなんて夢にも思わなかったんだ。 私は駅から降りてイルミネーションが照らされた街をゆっくりと歩いた。 街には酔っ払いばかり。 若者といえば夜遊びするガキばかりが街に溢れていた。 平和なんだか、平和じゃないんだか…。 ようやく実家に着いた私は、まず始めにしたことは持ちビル一階と母さん達が眠る二階と自分の部屋、そしてビル全体に結界を張った。 またダークネスの襲撃が来たらめんどうだし用事を済ませたら早くここから退散しよう。 まずは、この血まみれの仕事着を何とかしたい。 自分の着替えはギターと一緒の部屋にあるし今から取りに行こう。 もう、ここには余り帰れないから少し大きめのバッグに仕事用のヒールと軽いドレスを入れよう。 そして今の自分は少し動きやすい半袖のシャツにカジュアルなジーパンにスニーカー。 正直スカートは余り、はきたくないんだ…仕事以外では。 私が荷造りをしていると、矢口とは比にならないくらいの気配に、急に身体が強張った。 慎重に辺りを見回すけど感じるだけ。 不信に思った私は急いでビルの屋上に向かった。 階段を登るたびに感じる凍てつく程の殺気が私の身体を突き刺す。 屋上へ続く踊り場に向かうと、身体に流れるダークネスにいた時の血が沸々と湧き上がってくる。 同時に念動力を発動させるチカラもだ。 どちらも抑えようとしてるのに心と身体は裏腹だ。 私は屋上の扉を開けた。 まだ息が弾んでいる。 私が来たのに気付いたのかネオンが落ちた街を見下ろす目の前の人物は、今の状況には似つかわしい爽やかな笑顔で挨拶をする。 「ふふっ、久しぶりだね明日香。元気そうだね」 「紗耶香!?」 私は確信した。 実家に来て、急にチカラが湧き上がったのは紗耶香がいたからだ。 同じダークネスの血を持つ紗耶香が。 でも紗耶香は私が張った結界を破っていない。 破らないまま、屋上にまで来れた。 まさか、また待ち伏せ!?それとも紗耶香のチカラのせい? まだ手の内を明かさず飄々としている紗耶香に私は苛立ち、紗耶香を睨みつけた。 ◇ ◇ ◇ 2011/09/24(土) 更新分 「どうやって上陸したかって顔してるね?」 「上陸って、ゴジラじゃないんだから」 上がり眉の私を前に、にやけ笑いをしながら紗耶香は両方のポケットに手を突っ込んで立っている。 「紗耶香のチカラは、どんな物のカギも開けられる。それが結界だろうとトラップだろうと、閉ざされた心でも」 このチカラで頑なな後藤さんの心を開いたと聞いている。 「そうだよ。ただし開けた物は閉められない」 「迷惑ね。私が張った結界が意味ないじゃない。他の連中が来たらどうするの?」 「市井は心配だったんだよ。抜けた明日香がずっと心配だった。明日香を一人にするのを。だから迎えに来たんだ」 嘘だ。 紗耶香には後藤さんという弟子がいたはずだ。 それなのに留学するといってダークネスを抜けた。 周りの反対を押し切って。それなら、それを突き通せばいいのに、どうして今になって私の前にいるの? 「明日香、何を我慢しているの?欲望のままに喰らえばいい。市井がそばにいてあげる。市井が明日香の欲求を満たしてあげる。苦しみを 取り除いてあげる。だから市井と一緒に行こう」 紗耶香は私に手を差し伸べてきた。 瞬間、今まで抑えてきたチカラが噴き出しそうになった。 紗耶香がチカラを使ったんだ。 私の自分自身のチカラを解放する、身体の中のカギを開けたんだ! 冷や汗のせいで前髪がベットリと、おでこに張り付いていた。 Tシャツもぐっしょり真夏の夜の汗と一緒になって背中に張り付いている。 理性を失わないように私は紗耶香を睨みつけた。 「まだ反抗するの?いい加減、市井の仲間になろうよ。そして市井と明日香だけのダークネスじゃない新しい組織を作ろうよ」 「私のことは放っておいて!普通の人まで巻き込まないでよ、下には母さん達がいるんだから!」 そんな私を紗耶香は鼻で笑った。 これ以上話しても無駄だ。紗耶香は聞く耳を持たない。私が言い返しても紗耶香の神経を逆撫でするだけだ。 でも本来の私は余り闘争心がない。 母さんに拾われてから劇団も合唱団もブラスバンドも辞めちゃったし唯一続けられたのは九年間やってきたモダンバレエだけだった。 だけど、下には母さん達がいる。 守らなければ。 戦いはイヤだけど、降りかかる火の粉は払わないといけない。 私は紗耶香を前に前屈下段払いの構えを取って睨みつけた。 しかし目の前の人物は相変わらずニヤニヤしている。紗耶香が入って来た時は今みたいじゃなかった。 もっと物静かで任務が終わる度に、わんわん泣いていた泣き虫紗耶香だった。 留学してから紗耶香の身に何があったの? きっと紗耶香はダークネスにいる間にも自分の思う通りにしたかったのかもしれない。 私が抜けた後、紗耶香は後藤さんを室内犬のように育てたかったんだ。 後藤さんのチカラが余りにも強大すぎたからだ。 フリスビーを投げれば取ってくる、紐を付けて散歩をさせるように育てたかったんだろう。 ダークネスという名の檻の中にいれば飢えはしない怪我もしない幸せなペットになって、それを欲しがっていたのだ。 でもそれはできなかった。 後藤さんは筋金入りの頑固者だと聞いた。 やるといったら、それをやり通す人だと。 紗耶香の脱退を応援すると涙をこらえたそうだ。 紗耶香は守るべき愛弟子を自ら突き放して頼りがいのあるパートナーを手に入れようと、今、私の目の前にいるのだろう。 一人で苦しみ一人で笑う、自由奔放を勘違いした紗耶香に対して私は思った。 ――ご愁傷サマ。 チカラ抑えるのも限界に近くなった。 無闇に人のナカをこじ開けるあなたが悪いのよ。 ◇ ◇ ◇ 2011/10/11(火) 更新分 紗耶香が私の身体の中の鍵をチカラで開けてしまったから理性を保つのに必死だ。 そんな私には、おかまいなしに紗耶香はポケットから折りたたみ式のナイフを取り出し、私の首目掛けて襲いかかる。でも、とっさによけた私は腕こそ切られたが致命傷を受ける程の傷は付かなかった。 もちろん、外傷が残らないように再び切りかかる紗耶香を振りほどく。 それでも腕からは、生々しい程の血が滴り落ちている。 私は苦痛に歪む顔で切られた傷口を手で押さえながら神経を尖らせた。 屋上全体に広がる重苦しい空気。 あーあ、また血だらけに、なっちゃった。 グローブもシャツも真っ赤だよ。 グローブを見るとダークネスにいた時、刺繍された私となっちのコンビ名、私のコードネームが血に染まっていた。 そこで「私」の意識は何かによって支配された。 グローブから滴り落ちる血をゆっくり舌で拭いながら紗耶香を見つめると紗耶香は髪をかきあげ立っていた。 その表情に思わず息を呑む。 来るっ! 構えた瞬間、紗耶香はナイフを右手に持って、どんどん私との間合いを詰めていってる。 紗耶香は、そのまま私の襟首を掴み上げようとしてすり抜けた。そして私は素早く紗耶香の背後に回りこんで左右の脇腹に両手で手刀を入れてやった。 痛みに悶えて地面に転がる紗耶香。 それでも紗耶香は起き上がり一気に詰めてくる。 ガスッ! 「くうっ!」 鋭く肘うちを紗耶香の懐に叩きこんでやった。 もう悶えるだけの気力のない紗耶香は地面に崩れ落ちた。 カランカラン 紗耶香の右手から乾いた音をたてながらナイフが地面に転がった。 私は、それを拾って転がっている紗耶香の右肩と左脇腹を切りつけると、そこから血が吹き出た。 「お返しはしておいたよ。傷は深くないけどね」 私は再び切りつけた。 紗耶香の表情に絶望の色が見え始めた。 「次は?ほら、死ぬよ、もう終わり?」 すると紗耶香は、左側のポケットから仕込んでいたであろうナイフを取り出して再び切りかかる私の攻撃を受ける。 「用意がいいなあ」 もはやそれだけで精一杯だろう。しかし、それも時間の問題である。 そして私は切りつける手を止める。 「?」 もうナイフを振るう事すらもしない紗耶香。 「もう終わりか。つまらないな」 「ひっ!」 「じゃあ、終わりにしようか」 私は不自然な笑顔を作り、紗耶香に笑いかけた。 怯える紗耶香を前に私はナイフを放り投げ、右手の照準を紗耶香に向けた途端、今まで抑えていたチカラを放出した。 すると、突然看板のボルトが吹っ飛び、紗耶香の背中に当たった。紗耶香が後ろを振り返ると巨大な看板が揺れ出した。 看板の電飾から火花が散り、紗耶香に火の粉が降った。 紗耶香は悲鳴を上げ、目を瞑り火の粉を払う。 目を開けると看板がすぐ目の前まで倒れてきていた。紗耶香は恐怖に顔を歪ませるが、どうすることもできない。紗耶香は火花を散らしながら倒れてきた看板に押しつぶされ、悲鳴は天に響き渡った。 私は実家を後にしてよろめきながら裏道を歩いている。無理もない。荷物とギターを背負いながら、紗耶香から受けた傷を左手で支えながらなんだから。 そして無意識のうちに壁に体を預けるようにしてしゃがみこんだ。少し、休みたくて。 「……はっ!」 しゃがみこんだ私は返り血に汚れた自分の手に気付いた。 途端に手のひらに蘇ってくる冷たく硬いナイフの感覚。右手をそっと開いて目の前にかざしてみる。 血だらけなところ以外は、私自身のいつもと変わらない手のひらだけど、なぜか別の生き物のように感じられて強く握り締めた。 「私、また……」 色々なことを考えたかったけど自由に動けなかった。体に溜まった疲労はハンパじゃないようだ。 そうして少し、まぶたを閉じた時―― 「ねえ絵里ダークネスいた?」 「いないよ、さっきまで気配は感じていたんだけど急に消えちゃって……。あっ、さゆ!!」 「どうしたの?」 「あそこに人が倒れてる!!」 「この人、どこかで……」 「明日香さん!?」 「明日香さんっていうの?どうしてこんなに血だらけなの?華奢で綺麗なお姉さんだけど……」 「そんなこと言ってる場合じゃないよ!さゆの家、ここから近いでしょ?早く治してあげようよ!」 「分かった。じゃあ、さゆみはギターと右肩、絵里は荷物と左肩ね」 「うん」 意識が朦朧としている中、私のそばで二人の女の子が言い争いをしているようだ。いつの間にか引きずられてる。 私は意識を失い、そのまま彼女達に体をあずけた。 back →『声を奪われたカナリア』 next →『声を奪われたカナリア』 終章
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/865.html
第一章 第二章 第三章 第四章 第一章 『情報同盟』 ラモーナ=レイルスプリッター 『信心組織』 リンジー=ガリアーノ 第二章 『情報同盟』、『島国(情報同盟派閥)』 ユウヒ=ランドレディ 『島国』 アイカ=カーニバル=リオ 第三章 『正統王国』 スノーフレーク=ブロックアンドフォール イェシカ=ヨーグリート=ストロベリーソーダ 第四章 『正統王国』 フィリス=スイッスチェリー
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2883.html
「きょ・・・きょ・・・きょん君・・・あ・・・朝だよ~う・・・はは」 目が覚める。なんてだりぃんだ。まず一服。ぷはあ。 ふと横に目をやる。 妹が震えながら涙目で俺を見つめていた。まずい。俺は急いでタバコの火を消した。 「あはは・・・おはよう・・・毎朝起こしてくれて・・・ありがと~う・・・なぁー♪↑」 これが今の俺の全力だった。 妹はなんとも複雑な顔をしながら、「キョン君おかしくなっちゃった」と呟き、部屋を出て行った。 あぁ、確かに俺はおかしくなっちまったんだよ。 洗面所の前で髪をセットする俺は、どっからどう見ても 「ヤンキー」 だ。あぁ、そこのお前、DQNと呼んでくれてもいいんだぞ。 日々ハルヒの無茶な要求にストレスを溜め込みすぎた俺は、ある日を境にぶっ壊れ、そして今に至る。 ハルヒへの反抗からなのか・・・俺はヤンキーへと進化を遂げたのだ。 ふと、俺の右腕へと目をやる。根性焼きやら壁を殴ったあとやら、ひどい腕だ。痛々しいってレベルじゃねーぞ。 今の俺はひどい暴力癖がついており、痛みを感じていないとイラつき、そして暴力に走る。ほんとタチの悪いヤンキーだよ俺は。 俺はヤンキーになってから、この糞長くて糞だりぃハイキングコースを登るのに時間がかかるようになってしまった。 タンを吐く。あぁ、タバコ吸いてぇなぁ。学校なんてやってられっかよ。何が授業だ。何が教師だ。糞くらえ。俺のタンでもくらえ。 ・・・いかんいかん、どうやら頭の中までヤンキー化が進行しているようだな。俺は・・・ ようやく坂を登り終えると、時刻はHRが終わっている頃だった。遅刻だ。 長い廊下を歩き進んで、2年5組へと辿り着く。俺は授業が始まっているであろう教室のドアをゆっくり静かに開け・・・しまった、つい癖で思い切り音を立ててしまった。 クラス全員+先生の目が俺に突き刺さる。そんな中俺はかかとを踏んだ上履きを引きずりながら自分の席へと辿り着く。 ふと、ハルヒの方に目をやる。 ふくれっつらをした団長様が俺のことをじとっと見ていた。 「・・・キョン」 「・・・あぁ?」 おっと、間違えた・・・と思った瞬間、立ち上がったハルヒの鉄拳が俺の頬にジャストミート。何度食らってもこれは痛いね。 まぁ、それがありがたいのだがな。 「・・・ってーな・・・じゃない!すまん!」 「キョン!!朝から『あぁ?』なんて言われて気分のよくなる人間は多分この世界のどこにも居ないわよ!!気をつけなさい!!」 周囲の笑い声が聞こえる。本当ならイラっとするところだが・・・今の俺は冷静に安心していた。 どうやらクラスの皆は俺の状況を理解してくれているようだ。俺が居ない間に、ハルヒが説明でもしてくれたのだろうか。 まぁ、理解してくれていても迷惑をかけていることに代わりは無いので、俺は皆に向かって「ありがとう」をこめた視線を送った。 ―――キーンコーン。 鐘が鳴って目が覚める。どうやら爆睡していたようだ。 「キョン・・・授業は真面目に聞く、という努力を始めましょうね」 後ろからハルヒが言った。はいはい。今の俺はそうとしか言えなかった。 しばらくすると、古泉と長門と朝比奈さんが俺のクラスにやってきた。全員集合だ。 長門と古泉はいつもと変わっていなかったが、朝比奈さんだけはしっかり古泉の後ろに隠れて、俺に警戒していた。 そりゃそうだよな・・・ 「きょ、キョン君・・・その・・・涼宮さんから話は聞きましたぁ・・・うぅ・・・」 「こらみくるちゃん!大丈夫よ!今はキョン正常なんだから!それにね、壊れだしてもあたしが一発ドロップキックを食らわせれば済む話なのよ」 「ふ、ふえっ・・・暴力・・・ですかぁ・・・?」 「すみませんね・・・朝比奈さん。自分にやれやれですよ。」 見た目は変わっていても割といつもと変わらない俺に安心したのか、朝比奈さんは古泉から離れ、笑顔を見せてくれた。 「よかったぁ・・・いつものキョン君、ですね」 そう言ってにっこり笑ってくれた。あぁ、いつもの朝比奈さんだ。 いつもと変わらない日常だ。変わったことと言えば俺の見た目くらいだった。 だが、この時の俺はかなりの苛立ちを感じていたのだ。 それは今俺を取り囲む奴らに向けられた苛立ちではない。そう、タバコが吸いたくてしょうがなかったのだ。 「・・・ハルヒ、わりぃ俺屋上行くわ・・・」 「ちょっと、タバコ吸うつもり?」 ハルヒは怒ったような目で俺を見てきた。とめないでくれ。俺は今ただでさえイライラしているんだ。 ―俺の脳内で何かが膨らんでいく。 「ダメよ。そうね、まずは禁煙から始めましょう。そうしないといつまでたっても更正できないわ。はい、タバコよこしなさい」 そう言ってハルヒは手を差し出してきた。 ―それは更に大きくなる。 いかん。イライラが限界だ。俺は黙ってその場を立ち去ろうとした。 「待ちなさないよ!」 ハルヒが俺のワイシャツを掴む。 ―大きく・・・・・・ 「離せ!!」 それは爆発した。俺はついに怒鳴ってしまった。 ・・・俺達の間に沈黙が生まれる。 「・・・ごめん」 ハルヒが申し訳なさそうに下を向く。しまった。またこうなっちまった。 「そうね・・・急に吸うなって言うのも無理があるわよね。少しずつにしましょう・・・」 「ハルヒ・・・すまん」 俺が怒鳴ってからぶるぶる涙目で震えていた朝比奈さんにも一礼し、俺は屋上へと足を運んだ。 煙を吸い込む。それを肺まで運ばれたのを確認すると、一気に吐き出した。もう何箱消費したかわからないぐらいタバコを吸ったが、それでもやはりおいしい物だとは思えなかった。でも、吸いたくなっちまうんだよな・・・どうしようもなく。 もう一度タバコを咥えて煙を吸い込むと、俺はそのタバコを右手の甲へと押し付けた。やけどの上からもう一度だ。 熱さと痛みが俺の右手を襲う。思わず声が漏れそうになるが、俺はなんとなくそれを堪える。 ゆっくりとタバコを離す。震える右手には、いつもよりもグロテスクな物ができあがっていた。 ・・・俺はこんな汚い手をさらしていてもいいのだろうか。 この傷を見れば、一発でタバコを吸っているとわかるだろうし。 しかし俺は隠す気にもなれなかった。 なんでだろうな・・・。俺はこんな自分に嫌気がさしているにも関わらず、こういう行為を繰り返す自分を完全に否定したいわけでは無いのだ。 タバコの火を消す。 そして、また火をつける。 いつまでこんな生活が続くんだろうな・・・。 ハルヒ、朝比奈さん、長門、古泉、母さん、妹、クラスメイトの皆・・・すまん。 ぼんやりしていると、ドアが開く音が聞こえた。それが教師だったならばだいぶまずいことだろう。だが、俺は急いでタバコを隠そうとはしない。バレたって別に構わないからだ。 重い体を動かすと、意外にもドアを開いた人物はハルヒだった。携帯を開いて時間を確認する。まだ絶賛授業中だ。 「おう、どうしたんだ」 「・・・あんたが一人で焼きいれたりしてるんじゃないか、って思って」 おぉ、あたりだ。おめでとう。賞品は無い。 「バカ」 ハルヒは俺の横に腰を降ろした。 「あのなハルヒ・・・お前まで俺に合わせて悪くなる必要は無いんだぞ。お前はちゃんとしっかり授業に出ろ。」 「あのね、アンタに言われても説得力無さ過ぎるの。」 ふんっ、と鼻を鳴らす。そのまま停止したハルヒは、しばらくすると膝を抱えた。 「・・・アンタが一人で傷ついてると思うと・・・授業なんか受けてらんないわよ・・・」 ハルヒがボソっとつぶやいた。俺はたまらずタバコの火を消した。 「・・・すまん」 「いいのよ。別にあせらなくったって。あたしもアンタも、できるだけ苦にならない方法で治していきましょうよ」 ハルヒはそう言うと、少し笑顔を見せてくれた。いつものように100万ワットの輝きとは言えないが、それでも俺はひどく安心した。 「あぁ・・・ありがとう、ハルヒ」 それからしばらくあたし達は他愛の無い話をした。 ほんとに他愛の無い話よ。 こうして普通に話しているといつものキョンと何も変わらない。 ただ、違うのはタバコの臭いと、ツンツンしたキョンの頭ぐらいね。あたしはそう思った。 そしてキョンの携帯で時間を確認すると、あたしはゆっくり立ち上がった。 「さーて、あたし、そろそろ戻るわね」 「戻るのか?」 「うん。トイレ行ってくるって出てきたんだもの。そろそろクラスの何人かが茶色いものを連想してもおかしくないわ」 「はいはい・・・わかったわかった」 キョンは苦笑をもらした。しょぼい顔をくしゃっとさせたかと思うと、タバコに火をつけて、「俺も次の授業は出るから」と言った。 「あったりまえよ。こなかったら連れ戻しにくるからね!」 あたしは歩き始める。ドアを開けようとすると、キョンに呼び止められ振り返る。 「少しずつ、禁煙するから!」 そう、笑顔で言うキョンが居た。そんなキョンに、あたしは親指を突き出した。 あたしは、教室とは違う方向に向かって走っていた。 ・・・どうしよう。涙が止まらない。止まらない。 さっきキョンと話しててわかったの。確実に元のキョンに戻りつつある、ってね。 でもあれはまだキョンじゃないの・・・キョンだけどキョンじゃない・・・まだ病気にかかったままなの・・・わかってる。 でもあたしは一刻も早く前のキョンに戻ってほしいの。 だって・・・だって・・・いくら顔は笑っていたってわかるの・・・あたしにはわかるのよ・・・。 本当はすごく辛いんだ、って。 泣き止むことができなかったあたしは、しばらくトイレにこもって気持ちを落ち着かせていた。 休み時間も終わりそうだし、なんとか泣いていたのがバレない顔になったところで教室に戻ると、でかい態度でキョンが椅子に座っていた。 全く。何度見ても見慣れないわね。 「よう。遅かったな。そろそろ茶色いものを連想し始めるところだったぜ」 「バカ」 あたしも席に座った。 ようやく放課後になる。今日はやけに一日が長く感じられた。あぁ、タバコ吸いたい。 ハルヒに先に部室に向かってくれと告げると、一瞬考え込んだように見えたが、すぐに「早く来なさいよ」と、返事をした。 俺はまた屋上に向かい、タバコに火をつける。今咥えているタバコとあわせて残りは3本だった。 3本なんてあっという間だ。俺はいつもより大事にタバコを吸った。最後の一本をギリギリまで吸うと、俺は急いで部室に向かった。 しかし、部室棟への渡り廊下で、事件は起こっていた。 ハルヒが二人の男に絡まれていたのだ。なんて柄が悪いんだ。今の俺が言えることじゃないが。 男達はヘラヘラしながら何かを話していた。俺は2階からその様子を見ていたため、会話は聞こえない。 ハルヒはというと、怒りモードに入りかかった顔をしていた。どうやら楽しいおしゃべりではないようだな。俺は渡り廊下へと走り出した。 近づくにつれ、ハルヒの声が聞こえてきた。ハルヒの奴は怒鳴ってやがる。糞、なんてしつこいんだ、あの男共は。 この声を聞けばわかる。ハルヒは嫌がってるじゃねぇか。俺は無意識に拳に力を入れていた。視界が赤く染まっていく。 渡り廊下へと辿り着く。男の一人が嫌がるハルヒの腕を掴んでいた。やめろ、汚ぇ手でハルヒに触るんじゃねぇ。 ―――その時、 手を振り払おうとしたハルヒが、勢いあまってそのまま転倒した。 思い切りコンクリートに膝をついたハルヒは、膝をすりむいていた。ハルヒの白い肌に、赤い血が浮かび上がっていた。 ぶちっ。 さっきの爆発とは違う。 何か音がした。 ・・・ような気がした。 「ハルヒ!!」 気が付くと、俺は叫びながら走り出していた。 「キョン・・・?!・・・だ、だめっ!!」 ハルヒの制止する声はかろうじて聞こえていたが、今の俺は自分を止めることなどできるはずがなかった。まずハルヒの腕を掴んでいた男に殴りかかる。 吹っ飛んだ男を尻目に、次はもう一人の男に周り蹴りを食らわす。男の歯が飛んだのを確認した。 最初に殴り飛ばした男の首根っこをつかみ壁に押しやると、そのままみぞおちに何発も食らわしてやった。ハルヒの悲鳴に似た声が聞こえる。いや、知るか。 次の行動に移ろうとしたとき、後頭部に激痛を感じた。それと同時によろけると、後ろから思い切り背中を蹴られる。力の入っていなかった俺はいとも簡単に壁に追いやられた。 そしてそれからは記憶が飛び飛びになるくらいの袋叩きだ。パンチ、キック、ハルヒの無限ループだ。 あぁ、痛かったさ。でも冷静にはなれなかった。なるつもりがなかったからだ。 しばらくやられっぱなしでいた俺はスキをついて飛んできた足をつかみ、そして引っ張った。無様に倒れる男の腹に蹴りをいれてやりたいところだったが、何発も蹴って殴られていた俺は、 上手く体を動かすことができなくなっていた。もう一人の男から右ストレートをもらう。鼻が痛い。鼻血が出たようだ。 俺はその振り切った右ストレートを逃がさず掴み、男を投げ飛ばす。運のよかったことに投げ飛ばした男はもう一人の方と上手く重なり、そして二人とも無様に崩れ落ちる。 しばらく蹲っていた二人は、よろよろと立ち上がると俺を睨み、そして退散していった。それを確認した俺は、力なくその場にへたり込み、壁によりかかる。 「キョン!!!!」 ハルヒが駆け寄ってくる。なんだよハルヒ、そんな泣きそうな顔するなって・・・ 「このバカキョン!!アンタがそんなことしてくれなくても平気だったのに!!このバカ!!バカバカバカ!!これじゃほんとにヤンキーじゃない・・・」 今の俺はほんとにヤンキーなんだけどな・・・ 俺はずいぶんとボロボロになった体を動かそうとする。だが、全身に激痛が走り、呻き声しか出てこない。 「う ぁ・・・」 「キョン!!動かなくていいわ!!今古泉君を・・・」 「・・・ハルヒ・・・膝・・・膝は大丈夫か・・・?」 ハルヒは「膝・・・?」と呟くと自分の足を確認する。まるで今まで怪我を忘れていたかのように驚いた顔を作り、やがてその顔はゆがみ泣き顔へと変貌した。 あーあ。美人が台無しだぞ。 「う・・・あ・・・あ・・・うわあああああああ!!キョンのバカ!!バカバカ!!アンタはなんでそんなに無駄にバカで優しいのよおおおおおおおお!!」 さっきから何回バカと言われているのだろう。だが、十分ハルヒもバカみたいに泣きじゃくっていると俺は思うのだが。 本当は抱きしめてやりたい所だが、生憎そんな力は無く、俺はとりあえずハルヒの頭を優しく撫でてやった。 ハルヒに肩を借りながら文芸部室へ辿り着くと、古泉の驚いた顔、朝比奈さんの泣きそうな顔、長門の無表情が出迎えてくれた。 「全くもう・・・ほんとにどうなるかと思ったじゃない。今のアンタはほんっとにもーその辺のDQNと変わらないわね!!あれくらいで大喧嘩なんてどうかしてるわ!!」 さっきまであんなに泣いていたハルヒも、見てのとおりもう泣き止んでおり、こんな可愛くないセリフを吐いていたりする。あぁ、さっきの可愛いハルヒはどこへやら・・・。 そして今こいつはなんて言った?DQN?俺は聞き逃していないぞハルヒよ。 「まぁいーじゃねぇか。俺もあんな派手な喧嘩をしたのは久しぶりだったからな。少しはストレス解消になったってもんだ」 「バカ」 ハルヒはそう言ってそっぽを向いた。俺は、そんなハルヒを見て少し笑った。 ・・・あのな、ハルヒ。 お前は俺が今こんな精神状態だからあんなことしたと思ってるんだろう。 だがな、それは大きな間違いなんだ。 俺は例え正常だったとしても、あの現場を見ていれば同じ事をしていたと思うぞ。 男の方が力が強いのは、女を守るためなんだ。少なくとも俺はそう思っている。 だからお前も、強がったりしないで・・・そういう時は男の俺を少しは頼れってんだ。 ・・・まぁ、そんなこと面と向かっては口が裂けても言えないけどな。 「・・・何よ、さっきから。あたしの顔になんかついてるわけ?」 いや、なんも。 「もうっ!気持ち悪いわね!」 朝比奈さんと古泉が笑った。俺もつられて笑う。長門は・・・つられない。ちっ。 少し疲れていた俺はタバコが吸いたくなったのだが、不思議とイライラもしないし、今なら禁煙できそうな気がしていた。 少しずつだが、前の俺に戻れてきているのかもな。 ハルヒ。間違いなくお前のおかげだよ。 ・・・ありがとうな。 今まで黙っていたハルヒが、思いついたように顔をあげた。 そして、少し頬を染めながら俺にこう言った。 「・・・でも、さっきのアンタは・・・ちょっとかっこよかった、かな」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2981.html
「きょ・・・きょ・・・きょん君・・・あ・・・朝だよ~う・・・はは」 目が覚める。なんてだりぃんだ。まず一服。ぷはあ。 ふと横に目をやる。 妹が震えながら涙目で俺を見つめていた。まずい。俺は急いでタバコの火を消した。 「あはは・・・おはよう・・・毎朝起こしてくれて・・・ありがと~う・・・なぁー♪↑」 これが今の俺の全力だった。 妹はなんとも複雑な顔をしながら、「キョン君おかしくなっちゃった」と呟き、部屋を出て行った。 あぁ、確かに俺はおかしくなっちまったんだよ。 洗面所の前で髪をセットする俺は、どっからどう見ても 「ヤンキー」 だ。あぁ、そこのお前、DQNと呼んでくれてもいいんだぞ。 日々ハルヒの無茶な要求にストレスを溜め込みすぎた俺は、ある日を境にぶっ壊れ、そして今に至る。 ハルヒへの反抗からなのか・・・俺はヤンキーへと進化を遂げたのだ。 ふと、俺の右腕へと目をやる。根性焼きやら壁を殴ったあとやら、ひどい腕だ。痛々しいってレベルじゃねーぞ。 今の俺はひどい暴力癖がついており、痛みを感じていないとイラつき、そして暴力に走る。ほんとタチの悪いヤンキーだよ俺は。 俺はヤンキーになってから、この糞長くて糞だりぃハイキングコースを登るのに時間がかかるようになってしまった。 タンを吐く。あぁ、タバコ吸いてぇなぁ。学校なんてやってられっかよ。何が授業だ。何が教師だ。糞くらえ。俺のタンでもくらえ。 ・・・いかんいかん、どうやら頭の中までヤンキー化が進行しているようだな。俺は・・・ ようやく坂を登り終えると、時刻はHRが終わっている頃だった。遅刻だ。 長い廊下を歩き進んで、2年5組へと辿り着く。俺は授業が始まっているであろう教室のドアをゆっくり静かに開け・・・しまった、つい癖で思い切り音を立ててしまった。 クラス全員+先生の目が俺に突き刺さる。そんな中俺はかかとを踏んだ上履きを引きずりながら自分の席へと辿り着く。 ふと、ハルヒの方に目をやる。 ふくれっつらをした団長様が俺のことをじとっと見ていた。 「・・・キョン」 「・・・あぁ?」 おっと、間違えた・・・と思った瞬間、立ち上がったハルヒの鉄拳が俺の頬にジャストミート。何度食らってもこれは痛いね。 まぁ、それがありがたいのだがな。 「・・・ってーな・・・じゃない!すまん!」 「キョン!!朝から『あぁ?』なんて言われて気分のよくなる人間は多分この世界のどこにも居ないわよ!!気をつけなさい!!」 周囲の笑い声が聞こえる。本当ならイラっとするところだが・・・今の俺は冷静に安心していた。 どうやらクラスの皆は俺の状況を理解してくれているようだ。俺が居ない間に、ハルヒが説明でもしてくれたのだろうか。 まぁ、理解してくれていても迷惑をかけていることに代わりは無いので、俺は皆に向かって「ありがとう」をこめた視線を送った。 ―――キーンコーン。 鐘が鳴って目が覚める。どうやら爆睡していたようだ。 「キョン・・・授業は真面目に聞く、という努力を始めましょうね」 後ろからハルヒが言った。はいはい。今の俺はそうとしか言えなかった。 しばらくすると、古泉と長門と朝比奈さんが俺のクラスにやってきた。全員集合だ。 長門と古泉はいつもと変わっていなかったが、朝比奈さんだけはしっかり古泉の後ろに隠れて、俺に警戒していた。 そりゃそうだよな・・・ 「きょ、キョン君・・・その・・・涼宮さんから話は聞きましたぁ・・・うぅ・・・」 「こらみくるちゃん!大丈夫よ!今はキョン正常なんだから!それにね、壊れだしてもあたしが一発ドロップキックを食らわせれば済む話なのよ」 「ふ、ふえっ・・・暴力・・・ですかぁ・・・?」 「すみませんね・・・朝比奈さん。自分にやれやれですよ。」 見た目は変わっていても割といつもと変わらない俺に安心したのか、朝比奈さんは古泉から離れ、笑顔を見せてくれた。 「よかったぁ・・・いつものキョン君、ですね」 そう言ってにっこり笑ってくれた。あぁ、いつもの朝比奈さんだ。 いつもと変わらない日常だ。変わったことと言えば俺の見た目くらいだった。 だが、この時の俺はかなりの苛立ちを感じていたのだ。 それは今俺を取り囲む奴らに向けられた苛立ちではない。そう、タバコが吸いたくてしょうがなかったのだ。 「・・・ハルヒ、わりぃ俺屋上行くわ・・・」 「ちょっと、タバコ吸うつもり?」 ハルヒは怒ったような目で俺を見てきた。とめないでくれ。俺は今ただでさえイライラしているんだ。 ―俺の脳内で何かが膨らんでいく。 「ダメよ。そうね、まずは禁煙から始めましょう。そうしないといつまでたっても更正できないわ。はい、タバコよこしなさい」 そう言ってハルヒは手を差し出してきた。 ―それは更に大きくなる。 いかん。イライラが限界だ。俺は黙ってその場を立ち去ろうとした。 「待ちなさないよ!」 ハルヒが俺のワイシャツを掴む。 ―大きく・・・・・・ 「離せ!!」 それは爆発した。俺はついに怒鳴ってしまった。 ・・・俺達の間に沈黙が生まれる。 「・・・ごめん」 ハルヒが申し訳なさそうに下を向く。しまった。またこうなっちまった。 「そうね・・・急に吸うなって言うのも無理があるわよね。少しずつにしましょう・・・」 「ハルヒ・・・すまん」 俺が怒鳴ってからぶるぶる涙目で震えていた朝比奈さんにも一礼し、俺は屋上へと足を運んだ。 煙を吸い込む。それを肺まで運ばれたのを確認すると、一気に吐き出した。もう何箱消費したかわからないぐらいタバコを吸ったが、それでもやはりおいしい物だとは思えなかった。でも、吸いたくなっちまうんだよな・・・どうしようもなく。 もう一度タバコを咥えて煙を吸い込むと、俺はそのタバコを右手の甲へと押し付けた。やけどの上からもう一度だ。 熱さと痛みが俺の右手を襲う。思わず声が漏れそうになるが、俺はなんとなくそれを堪える。 ゆっくりとタバコを離す。震える右手には、いつもよりもグロテスクな物ができあがっていた。 ・・・俺はこんな汚い手をさらしていてもいいのだろうか。 この傷を見れば、一発でタバコを吸っているとわかるだろうし。 しかし俺は隠す気にもなれなかった。 なんでだろうな・・・。俺はこんな自分に嫌気がさしているにも関わらず、こういう行為を繰り返す自分を完全に否定したいわけでは無いのだ。 タバコの火を消す。 そして、また火をつける。 いつまでこんな生活が続くんだろうな・・・。 ハルヒ、朝比奈さん、長門、古泉、母さん、妹、クラスメイトの皆・・・すまん。 ぼんやりしていると、ドアが開く音が聞こえた。それが教師だったならばだいぶまずいことだろう。だが、俺は急いでタバコを隠そうとはしない。バレたって別に構わないからだ。 重い体を動かすと、意外にもドアを開いた人物はハルヒだった。携帯を開いて時間を確認する。まだ絶賛授業中だ。 「おう、どうしたんだ」 「・・・あんたが一人で焼きいれたりしてるんじゃないか、って思って」 おぉ、あたりだ。おめでとう。賞品は無い。 「バカ」 ハルヒは俺の横に腰を降ろした。 「あのなハルヒ・・・お前まで俺に合わせて悪くなる必要は無いんだぞ。お前はちゃんとしっかり授業に出ろ。」 「あのね、アンタに言われても説得力無さ過ぎるの。」 ふんっ、と鼻を鳴らす。そのまま停止したハルヒは、しばらくすると膝を抱えた。 「・・・アンタが一人で傷ついてると思うと・・・授業なんか受けてらんないわよ・・・」 ハルヒがボソっとつぶやいた。俺はたまらずタバコの火を消した。 「・・・すまん」 「いいのよ。別にあせらなくったって。あたしもアンタも、できるだけ苦にならない方法で治していきましょうよ」 ハルヒはそう言うと、少し笑顔を見せてくれた。いつものように100万ワットの輝きとは言えないが、それでも俺はひどく安心した。 「あぁ・・・ありがとう、ハルヒ」 それからしばらくあたし達は他愛の無い話をした。 ほんとに他愛の無い話よ。 こうして普通に話しているといつものキョンと何も変わらない。 ただ、違うのはタバコの臭いと、ツンツンしたキョンの頭ぐらいね。あたしはそう思った。 そしてキョンの携帯で時間を確認すると、あたしはゆっくり立ち上がった。 「さーて、あたし、そろそろ戻るわね」 「戻るのか?」 「うん。トイレ行ってくるって出てきたんだもの。そろそろクラスの何人かが茶色いものを連想してもおかしくないわ」 「はいはい・・・わかったわかった」 キョンは苦笑をもらした。しょぼい顔をくしゃっとさせたかと思うと、タバコに火をつけて、「俺も次の授業は出るから」と言った。 「あったりまえよ。こなかったら連れ戻しにくるからね!」 あたしは歩き始める。ドアを開けようとすると、キョンに呼び止められ振り返る。 「少しずつ、禁煙するから!」 そう、笑顔で言うキョンが居た。そんなキョンに、あたしは親指を突き出した。 あたしは、教室とは違う方向に向かって走っていた。 ・・・どうしよう。涙が止まらない。止まらない。 さっきキョンと話しててわかったの。確実に元のキョンに戻りつつある、ってね。 でもあれはまだキョンじゃないの・・・キョンだけどキョンじゃない・・・まだ病気にかかったままなの・・・わかってる。 でもあたしは一刻も早く前のキョンに戻ってほしいの。 だって・・・だって・・・いくら顔は笑っていたってわかるの・・・あたしにはわかるのよ・・・。 本当はすごく辛いんだ、って。 泣き止むことができなかったあたしは、しばらくトイレにこもって気持ちを落ち着かせていた。 休み時間も終わりそうだし、なんとか泣いていたのがバレない顔になったところで教室に戻ると、でかい態度でキョンが椅子に座っていた。 全く。何度見ても見慣れないわね。 「よう。遅かったな。そろそろ茶色いものを連想し始めるところだったぜ」 「バカ」 あたしも席に座った。 ようやく放課後になる。今日はやけに一日が長く感じられた。あぁ、タバコ吸いたい。 ハルヒに先に部室に向かってくれと告げると、一瞬考え込んだように見えたが、すぐに「早く来なさいよ」と、返事をした。 俺はまた屋上に向かい、タバコに火をつける。今咥えているタバコとあわせて残りは3本だった。 3本なんてあっという間だ。俺はいつもより大事にタバコを吸った。最後の一本をギリギリまで吸うと、俺は急いで部室に向かった。 しかし、部室棟への渡り廊下で、事件は起こっていた。 ハルヒが二人の男に絡まれていたのだ。なんて柄が悪いんだ。今の俺が言えることじゃないが。 男達はヘラヘラしながら何かを話していた。俺は2階からその様子を見ていたため、会話は聞こえない。 ハルヒはというと、怒りモードに入りかかった顔をしていた。どうやら楽しいおしゃべりではないようだな。俺は渡り廊下へと走り出した。 近づくにつれ、ハルヒの声が聞こえてきた。ハルヒの奴は怒鳴ってやがる。糞、なんてしつこいんだ、あの男共は。 この声を聞けばわかる。ハルヒは嫌がってるじゃねぇか。俺は無意識に拳に力を入れていた。視界が赤く染まっていく。 渡り廊下へと辿り着く。男の一人が嫌がるハルヒの腕を掴んでいた。やめろ、汚ぇ手でハルヒに触るんじゃねぇ。 ―――その時、 手を振り払おうとしたハルヒが、勢いあまってそのまま転倒した。 思い切りコンクリートに膝をついたハルヒは、膝をすりむいていた。ハルヒの白い肌に、赤い血が浮かび上がっていた。 ぶちっ。 さっきの爆発とは違う。 何か音がした。 ・・・ような気がした。 「ハルヒ!!」 気が付くと、俺は叫びながら走り出していた。 「キョン・・・?!・・・だ、だめっ!!」 ハルヒの制止する声はかろうじて聞こえていたが、今の俺は自分を止めることなどできるはずがなかった。まずハルヒの腕を掴んでいた男に殴りかかる。 吹っ飛んだ男を尻目に、次はもう一人の男に周り蹴りを食らわす。男の歯が飛んだのを確認した。 最初に殴り飛ばした男の首根っこをつかみ壁に押しやると、そのままみぞおちに何発も食らわしてやった。ハルヒの悲鳴に似た声が聞こえる。いや、知るか。 次の行動に移ろうとしたとき、後頭部に激痛を感じた。それと同時によろけると、後ろから思い切り背中を蹴られる。力の入っていなかった俺はいとも簡単に壁に追いやられた。 そしてそれからは記憶が飛び飛びになるくらいの袋叩きだ。パンチ、キック、ハルヒの無限ループだ。 あぁ、痛かったさ。でも冷静にはなれなかった。なるつもりがなかったからだ。 しばらくやられっぱなしでいた俺はスキをついて飛んできた足をつかみ、そして引っ張った。無様に倒れる男の腹に蹴りをいれてやりたいところだったが、何発も蹴って殴られていた俺は、 上手く体を動かすことができなくなっていた。もう一人の男から右ストレートをもらう。鼻が痛い。鼻血が出たようだ。 俺はその振り切った右ストレートを逃がさず掴み、男を投げ飛ばす。運のよかったことに投げ飛ばした男はもう一人の方と上手く重なり、そして二人とも無様に崩れ落ちる。 しばらく蹲っていた二人は、よろよろと立ち上がると俺を睨み、そして退散していった。それを確認した俺は、力なくその場にへたり込み、壁によりかかる。 「キョン!!!!」 ハルヒが駆け寄ってくる。なんだよハルヒ、そんな泣きそうな顔するなって・・・ 「このバカキョン!!アンタがそんなことしてくれなくても平気だったのに!!このバカ!!バカバカバカ!!これじゃほんとにヤンキーじゃない・・・」 今の俺はほんとにヤンキーなんだけどな・・・ 俺はずいぶんとボロボロになった体を動かそうとする。だが、全身に激痛が走り、呻き声しか出てこない。 「う ぁ・・・」 「キョン!!動かなくていいわ!!今古泉君を・・・」 「・・・ハルヒ・・・膝・・・膝は大丈夫か・・・?」 ハルヒは「膝・・・?」と呟くと自分の足を確認する。まるで今まで怪我を忘れていたかのように驚いた顔を作り、やがてその顔はゆがみ泣き顔へと変貌した。 あーあ。美人が台無しだぞ。 「う・・・あ・・・あ・・・うわあああああああ!!キョンのバカ!!バカバカ!!アンタはなんでそんなに無駄にバカで優しいのよおおおおおおおお!!」 さっきから何回バカと言われているのだろう。だが、十分ハルヒもバカみたいに泣きじゃくっていると俺は思うのだが。 本当は抱きしめてやりたい所だが、生憎そんな力は無く、俺はとりあえずハルヒの頭を優しく撫でてやった。 ハルヒに肩を借りながら文芸部室へ辿り着くと、古泉の驚いた顔、朝比奈さんの泣きそうな顔、長門の無表情が出迎えてくれた。 「全くもう・・・ほんとにどうなるかと思ったじゃない。今のアンタはほんっとにもーその辺のDQNと変わらないわね!!あれくらいで大喧嘩なんてどうかしてるわ!!」 さっきまであんなに泣いていたハルヒも、見てのとおりもう泣き止んでおり、こんな可愛くないセリフを吐いていたりする。あぁ、さっきの可愛いハルヒはどこへやら・・・。 そして今こいつはなんて言った?DQN?俺は聞き逃していないぞハルヒよ。 「まぁいーじゃねぇか。俺もあんな派手な喧嘩をしたのは久しぶりだったからな。少しはストレス解消になったってもんだ」 「バカ」 ハルヒはそう言ってそっぽを向いた。俺は、そんなハルヒを見て少し笑った。 ・・・あのな、ハルヒ。 お前は俺が今こんな精神状態だからあんなことしたと思ってるんだろう。 だがな、それは大きな間違いなんだ。 俺は例え正常だったとしても、あの現場を見ていれば同じ事をしていたと思うぞ。 男の方が力が強いのは、女を守るためなんだ。少なくとも俺はそう思っている。 だからお前も、強がったりしないで・・・そういう時は男の俺を少しは頼れってんだ。 ・・・まぁ、そんなこと面と向かっては口が裂けても言えないけどな。 「・・・何よ、さっきから。あたしの顔になんかついてるわけ?」 いや、なんも。 「もうっ!気持ち悪いわね!」 朝比奈さんと古泉が笑った。俺もつられて笑う。長門は・・・つられない。ちっ。 少し疲れていた俺はタバコが吸いたくなったのだが、不思議とイライラもしないし、今なら禁煙できそうな気がしていた。 少しずつだが、前の俺に戻れてきているのかもな。 ハルヒ。間違いなくお前のおかげだよ。 ・・・ありがとうな。 今まで黙っていたハルヒが、思いついたように顔をあげた。 そして、少し頬を染めながら俺にこう言った。 「・・・でも、さっきのアンタは・・・ちょっとかっこよかった、かな」
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/323.html
あらすじ 火星オクトパスの入団テストに合格し、ラッキーフラワーズに勝利したパワポケ。 しかし、彼にまたしても新たな危機が迫ってきた! 唐沢博士の言ったことによると部品を良いものに交換してもらわないと あと1年で死んでしまうらしいのだ。交換してもらうには、300万円が必要。 パワポケは生き延びるためにアルバイトをしてお金を貯める。 そして、亀田は謎の声からダークマスターリングを受け取り、 害悪たちを駆使してプレイヤーたちから負の力を集めていたのだった... (邪悪に堕ちた者よ...) 亀田「だ、誰でやんす!?」 (そなたの強大な悪の心が強まっている...その願い、我がかなえてやろう...) 謎の腕輪が突然降ってきた。 亀田「これは...」 亀田はダークマスターリングを手に入れ、すぐに腕にはめ込んだ! (それはダークマスターリング...人間の負の心を力として吸収する... さあ、そのダークマスターリングを使って心の闇を解放するのだ...今すぐに...) 亀田「夢...? いや、違うでやんす。よし...やってやるでやんす! これがあれば最強のネオプロペラ団が造れるでやんす!」 採石場探索後... 唐沢博士「うーむ...困ったな。」 パワポケ「あ、博士。どうしたんです? なにか悩みでもあるんですか。」 唐沢博士「いや、ちょっと技術的な問題を抱えているんじゃ。あと1年ぐらいで壊れてしまうんだ。」 パワポケ「へえ。どの機械のことです?」 唐沢博士「お前さんのことだ。」 パワポケ「......はあ?!」 唐沢博士「簡単に言うと、生命維持装置に使用している部品の耐久性が低いので、あと1年程度で脳が栄養障害を...」 パワポケ「あのー、それって簡単に言うと「俺の命はあと1年」ということですか?」 唐沢博士「うむ。そうとも言うな。」 パワポケ「何とかする方法は!!」 唐沢博士「部品を良いのに交換すれば大丈夫。」 パワポケ「なーんだ、それだけでいいんですか。」 唐沢博士「その部品の値段が300万円する。高すぎて買えんのじゃ。」 パワポケ「へ?」 唐沢博士「まあ、一応他の手がないか、こっちでも研究しておくが、 念のために君の方でも300万円を集めておいてくれ。」 パワポケ「.....1年で300万円!? ど、どうしよう?」 そしてパワポケは各所をうろついて服部、立花、たかゆき、ネロを仲間にした。 公園に行ってゆかりたちと野球でもするパワポケだが、 今日は野球をしてないらしい。パワポケは仕方なく散歩でもして帰ることに。 犬「わんわん! (よお、兄ちゃん元気か!)」 パワポケ「やあ、お前か。お前はいつも元気だね。」 ヒナコ「あら、パワポケさん。」 パワポケ「あ、ヒナコちゃん買い物帰り?」 ヒナコ「うん。あら、どこのワンちゃんかしら?」 パワポケ「コイツ野良犬らしいよ。」 犬「わん! (そのとおりや)」 ヒナコ「ふうん。あ、そうだ、さっき買ったタイヤキ。私の食べかけだけど、いかが?」 犬「おん! (すんまへんな、お嬢ちゃん)」 (ムシャムシャ) ヒナコ「おいしい?」 犬「わう! (こりゃいけますわ!)」 ヒナコ「よかった。...そういえば子供のころ、 捨てられた子犬と子猫をつれて帰った事があったの。お父さんにナイショでね。」 パワポケ「怒られちゃった?」 ヒナコ「朝、起きたら2匹とも改造されてたわ。前半分と後ろ半分つなぎ替えられて なんだか変な生き物になっててね、お父さんのバカーっ! て大泣き。」 パワポケ「なんだかなあ...。」 ヒナコ「あ、私、晩ゴハン作らなくっちゃ。先に帰るわね。さよなら、ワンちゃん。」 (タッタッタッ...) 犬「くう~ん、くう~ん? (あのお嬢ちゃん、何者ですのん?)」 そして、亀田の話によると火星オクトパスが予選通過をしたということだった。 パワポケはがんばってバイトを重ね、300万円以上を貯めた。そして... (ガタガタ...ピーッ!!) パワポケ「なんだか、体の調子がおかしいぞ。まさか、唐沢博士の言っていたように寿命が来たんじゃ..... 幸い、ここに300万円あるな。今のうちに博士に何とかしてもらった方が、いいのかな。」 パワポケはすぐに、なんとかしてもらいにいった。 唐沢博士「よし、これで大丈夫じゃ。」 パワポケ「はーっ! 生き返った心地ですよ。ん? なんだかパーツが増えてますよ。」 唐沢博士「寿命を延ばすパーツの付加作用...オマケじゃよ。」 パワポケ「へぇ。ま、得をしたからいいか。」 『コントロール+30』を手に入れた! 『スタミナ+50』を手に入れた! お金が¥3000000減った パワポケは公園に行くが、最近ゆかりたちを全然見かけない。 次の週に病院に行ってみることに。 病院 パワポケ「あれ? あそこにいるのは!?」 ゆかり「.....」 パワポケ「ゆかりちゃんじゃないか! ゆかりちゃん!」 ゆかり「あ、パワポケおにいちゃん!」 パワポケ「どうして、ゆかりちゃんが病院なんかにいるんだい?」 ゆかり「わたしね、ここに入院してるの。 わたしの頭の病気は、ここにしばらくいないと、治らないんだって。」 パワポケ「あ、そうなんだ...」 ゆかり「でもね、まさるくんもたかしくんもよく来てくれるし、ここもけっこう楽しいんだ!」 パワポケ「そうか、それじゃおにいちゃんもときどき遊びに来るよ!」 ゆかり「ほんと!? うれしい! ぜったいに来てよね、おにいちゃん!」 パワポケ「うん! 約束するよ。それじゃ、またね。」 唐沢博士「おーい、パワポケ。こっちにヒナコは来とらんか?」 パワポケ「あ、博士。今日は来てないですよ。」 唐沢博士「そうか、ジャマしたな。」 (バタン) パワポケ「あれ、なんか落ちてる。古い白黒写真だな。 これ昔の博士だ、髪の毛がまだ黒いや。こっちが奥さんか。ヒナコちゃん、お母さん似なんだな。」 (バッ!) パワポケ「あれ? 写真が?! あ、博士?!」 唐沢博士「...今...お前さんは...何も見なかった。」 パワポケ「え?」 唐沢博士「...な、そうじゃろ?」 パワポケ「え?! は、はい!」 唐沢博士「それならいい。」 (バタン) パワポケ「ああ、恐かった。ん? まてよ? さっきの写真...。 ...真ん中に写ってたのは、服は違うけどヒナコちゃんだったぞ。なんで、なんで今と同じ姿なんだ?」 病院に行き、ゆかりのお見舞いに行くパワポケ。 (コンコン!) (ガチャ!) パワポケ「こんにちわ~。ゆかりちゃん元気にしてるか~?」 ゆかり「あ、パワポケおにいちゃん! ほんとに来てくれたんだ!」 パワポケ「当たり前だろ、約束したんだから! 体の具合はどうだい?」 ゆかり「うん、だいじょうぶよ! おにいちゃんが来てくれたからすごく調子いいわ!」 パワポケ「そうか? 元気そうでなによりだ。今日は、いい天気だし、ちょっと外でも散歩するかい?」 ゆかり「あ、ごめんなさい...あまり、動いちゃいけないってお母さんに言われてるから...」 パワポケ「あ、そうか...ごめんごめん。それじゃ、ここでお話しよう。」 そして... パワポケ「それじゃ、そろそろおにいちゃんは帰るよ。 良くなって、退院したら、またいっしょに野球しような! 早く良くなれよ!」 ゆかり「ありがとう、おにいちゃん! また、来てよね?」 次の週も病院に行き、ゆかりのお見舞いに行くパワポケ。 (コンコン!) (ガチャ!) パワポケ「こんにちわ~。ゆかりちゃん元気にしてるか~?」 ゆかり「あ、パワポケおにいちゃん! また、来てくれたんだ!」 パワポケ「体の具合は、どうだい?」 ゆかり「うん、だいじょうぶよ! おにいちゃんが来てくれるからすごく調子いいわ!」 パワポケ「そうか? 元気そうでなによりだ。 あ、これ、お菓子持ってきたんだ。おいしくないかもしれないけど?」 ゆかり「あ、それ、大好きなんだ! ありがとう、おにいちゃん!」 そして... パワポケ「それじゃ、そろそろおにいちゃんは帰るよ。早く良くなれよ!」 ゆかり「ありがとう、おにいちゃん! また、来てよね?」 次の週も病院に行き、ゆかりのお見舞いに行くパワポケ。 (コンコン!) (ガチャ!) パワポケ「こんにちわ~。ゆかりちゃん元気にしてるか~?」 ゆかり「あ、パワポケおにいちゃん! また、来てくれたんだ!」 パワポケ「体の具合は、どうだい?」 ゆかり「うん、だいじょうぶよ! おにいちゃんがよく来てくれるからすごく調子いいの!」 パワポケ「そうか? 元気そうでなによりだ。」 ゆかり「うん、ほんとに最近はぜんぜん頭が痛くならないの。もうすぐ退院できるかもしれないわ?」 パワポケ「ほんとかい? それじゃ、退院したら、いっしょに遊園地に行こう!」 ゆかり「遊園地も行きたいけど、わたし、やっぱり、おにいちゃんともう一度野球がしたいの。」 そして... パワポケ「それじゃ、そろそろおにいちゃんは帰るよ。 良くなって、退院したら、またいっしょに野球しような! 早く良くなれよ!」 ゆかり「ありがとう、おにいちゃん! また、来てよね?」 次の週 パワポケ「...そういえば、博士にあの写真の事聞こうと思ってたんだ。どうしようかな?」 A 今から博士の所に行く パワポケ「思いきって聞いてみよう。」 パワポケは博士の所に行った。 パワポケ「博士、この前の写真の事ですけど...。」 唐沢博士「はて、なんの事かな。」 パワポケ「とぼけないでください! 親子3人で写ってる写真があったじゃないですか?!」 唐沢博士「おお、あれのことか。だが、真ん中の娘はヒナコではないぞ。 ヒナコの姉のハナコだ。もうとっくに結婚して、最近はちっとも顔を見せんでな。」 パワポケ「......。」 唐沢博士「............。」 パワポケ「なあんだ、そうなんですか。」 唐沢博士「そんなんじゃよ。はっはっはっ。 そもそも、30年も前の写真だ。普通の人間が歳もとらずにいるわけがなかろう。」 パワポケ「そうですよね。」 唐沢博士「はっはっはっはっはっ。」 ...そして... パワポケ「絶対ウソだな。何か隠してる。」 唐沢博士「ふん。我ながら、なんという失態。はて、どうしたものか...。」 病院 (コンコン!) (ガチャ!) パワポケ「こんにちわ~。ゆかりちゃん元気にしてるか~?」 ゆかり「あ、...おにいちゃん。こんにちは。」 パワポケ「あれ? どうしたんだゆかりちゃん? 元気がないじゃないか?」 ゆかり「え? そんなことないよ! わたし元気だよ! 頭も、ぜんぜん大丈夫だし。」 パワポケ「それなら、いいんだけど?」 そして... パワポケ「それじゃ、そろそろおにいちゃんは帰るよ。元気出して、早く良くなれよ!」 ゆかり「ありがとう、おにいちゃん。また、来てよね?」 パワポケ「うん、また来るよ。バイバイ!」 (ガチャッ) パワポケ「どうしたんだろうゆかりちゃん? なにかあったのかな?」 (ぼそぼそぼそ...) パワポケ「.....あれ? なんか話し声が聞こえるぞ?」 京子「かわいそうよね、ゆかりちゃん?」 理香「そうね...、今のままじゃ、もう助からないらしいから...」 パワポケ「(ええ~~~~!!)」 京子「でもね、手術をすれば、おそらく助かるだろうって、先生は言ってたわ。」 パワポケ「それじゃ、助かるんだね!?」 京子「え!? あなたは、なに?」 ゆかり「だめなの!」 パワポケ「あ、ゆかりちゃん!?」 ゆかり「わたしのおうち 貧乏だから...手術するお金がないからわたし 助からないの。」 パワポケ「ゆかりちゃん、全部知ってたの?」 ゆかり「だって、みんな悲しい顔してて...それに、すごくやさしくなって...おかしいぐらいに... だから、お医者さんとお母さんの話 かくれて、聞いちゃったの...」 パワポケ「ど、どうして、こんな小さな子が... こんな小さな子が、こんなひどい目にあわなくちゃいけないんだよ!」 ゆかり「.....」 パワポケ「看護婦さん? いくらいるんですか?」 京子「え...?」 パワポケ「いくらあれば、手術できるんですか?」 京子「さ、300万円ぐらいかかるらしいわ...」 パワポケ「300万あれば...300万円あれば、ゆかりちゃんは助かるんだね?」 ゆかり「おにいちゃん...」 そして次の週... パワポケ「マスターリング、頼む! ゆかりちゃんを助けるにはどうしても300万円が必要なんだ。」 マスターリング「うむ...そういうことか。 わかった、大宮 由佳里を救いたいというお前のその強き心に免じて、300万円を授けよう。 これで病院に手術代を渡し、大宮 由佳里の命を救うのだ。」 パワポケ「ありがとう!」 パワポケはマスターリングに出してもらった300万円の手術代を渡しに急いで病院に向かった。 パワポケ「よし! 確かに、300万円あるよな! これで、ゆかりちゃんは助かるんだよな。 よし、先生に、手術してもらえるようにお願いをしに行こう!」 そしてゆかりの手術は無事終わった。 その次の週、パワポケはゆかりのお見舞いに向かう。 (コンコン!) (ガチャ!) ゆかり「あ、パワポケおにいちゃん! ありがとう!」 パワポケ「ゆかりちゃん、元気そうだね?」 ゆかり「まだ、退院までは、だいぶかかるみたいだけど先生は、もうだいじょうぶだって!」 パワポケ「ほんと? よかったなあ~!」 ゆかり「これで、またおにいちゃんと野球ができるんだ!」 パワポケ「ああ、早く退院できるといいな!」 ゆかり「おにいちゃん、ほんとにありがとう!」 京子「あ、パワポケさん、手術のお金、そんなにかからなかったので、病院の方から残りはお返ししますから。」 ゆかり「あ、それでね、お母さんが、これおにいちゃんが来たら、お礼に渡して欲しいって。」 『高価なプレゼント』を手に入れた! ゆかり「あ、そうだ、おにいちゃん! これ、となりの部屋の患者さんからもらった物なんだけど... わたし、今は、こんなものでしかお礼できないから...おにいちゃん、もらってくれる?」 パワポケ「変わった患者さんがいるんだね? こんなものくれるなんて? 喜んでもらっておくよ! ありがとう! それじゃ、おにいちゃん そろそろ帰るよ。」 ゆかり「うん、さよなら、また、来てね!」 お金が¥2000000増えた 『球速+5』を2個手に入れた! 『コントロール+50』を2個手に入れた! 『スタミナ+50』を2個手に入れた! 『フォーク+2』を手に入れた! ヒナコ「あら、パワポケさん、おでかけ?」 パワポケ「...。」 パワポケはヒナコにお姉さんのことを聞いた。 パワポケ「ヒナコちゃんのお姉さんてさあ...」 ヒナコ「えっ、私、ひとりっ子よ。」 パワポケ「...。ああ、ごめん、俺のカンちがい。これからバイトがあるから、じゃあね。」 ヒナコ「...。」 公園 パワポケ「...やっぱり何か隠してる。」 その次... そしてパワポケはラッキーフラワーズとの練習試合に勝った。 2年目 9月1週 ヒナコ「あ、パワポケさん、お父さんが研究室で待ってるって。」 パワポケ「うん、わかったよ。」 パワポケは研究室へ向かった。 パワポケ「何ですか博士。」 唐沢博士「おう、来たか。チョット気になることがあるんでな、点検させてくれんか。」 パワポケ「はい。」 (ガチャン!) パワポケ「あの、はかせ?! 別に手足をロックしなくても...。」 唐沢博士「やめておけ。」 パワポケ「は?」 唐沢博士「ヒナコのことだ。これ以上、あの子の事を詮索するな。」 パワポケ「(どうしよう)」 ここでわかりましたを選択 パワポケ「わかりました。なにかワケありのようですね。」 唐沢博士「ああ、すまんな。では、点検を始めるぞ。(悪く思うな、あの子のためだ。)」 ...そして... 唐沢博士「よし、点検が終わったぞ。」 パワポケ「はっ。あ、れ?」 唐沢博士「...どうかしたか?」 パワポケ「う~ん。えっと、なんだっけ。 なにか大切なことを忘れているような? いえ、なんでもないです。」 そしてパワポケはバイトでお金を貯めたり、ヒナコとデートを重ねて交流を深めた... 亀田はプレイヤーたちをイライラさせたりストレスを溜めさせたりして大量の負の力をダークリングに吸収させた。 火星カンパニーに倉刈が来た。娘のひでこに「日本一の選手になれ」と叱咤され、 彼は火星オクトパスのチームに入った。 第二章クリア! 垣内「いよいよ、プロペラ島へ行く時が来た! いいか野郎ども。優勝して賞金をいただくのはどこだ?」 「俺達です、社長!」 垣内「よーし、それじゃ出発!!」 (そして...) 亀田「おっ、見えて来たでやんすよ。」 パワポケ「....あれが、プロペラ島か。」 亀田「プロペラ団が建築した人工島、あらゆる娯楽施設に加えてあらゆるスポーツが行なわれるのでやんす。」 パワポケ「でも、どうしてこんなところに?」 亀田「ここは公海上、つまり、どこの国の法律もおよんでいない場所なのでやんす。 だから、普通の国ではできないようなことが行われているのでやんす!」 パワポケ「....だいたい予想がつくよ。」 プロペラ島 内部 パワポケ「すごいところだなぁ、ここ。」 垣内「おーい、1回戦の組み合わせが発表されたぞ。 この組み合わせによるとだな、火星オクトパスがここだから... 相手はプロペ....プロペラデストロイヤーズ!?」 パワポケ「ひょっとして、プロペラ団のチームですか? よーし、相手にとって不足はなし!」 亀田「何言ってるんでやんす。偶然にしては出来過ぎでやんす! オイラとパワポケ君がいることがバレているのかもしれないでやんす。」 パワポケ「どうするんだい?」 亀田「試合中、様子を見てくるでやんす。 パワポケ君は、なるべく目立たないように試合がんばるでやんす。」 パワポケ「うん、わかった。」 アルベルト「オー! いよいよ大会なのですね! ついに私の活躍する時来ました。アンヌ! バットかしてくださーい。」 アンヌ「はい、コレ。でも、何を...」 アルベルト「素振りに決まってまーす!」 アンヌ「え? でもこんな狭い所で...」 (ブン!) (ガン!) (ボキャ!) アルベルト「ノォーーーーーッ! 腕が折れたでーす!!!!」 アンヌ「.......。」 そしてパワポケたちはプロペラデストロイヤーズに勝利した。 プロペラデストロイヤーズに勝利後 パワポケ「やったやった、勝ったぞー!」 (そのころ...) 智美「へー、火星オクトパスに負けたの? 大番狂わせね。まあ、いいんじゃないの。」 ビッグボス「おい、日本支部長さとみ! それはいかんぞ。」 智美「どうしました、ビッグボス。」 ビッグボス「デストロイヤーズが決勝まで残らないことには、 野球が盛り上がらないではないか! なんとかして結果を変えるのじゃ!」 智美「...賭けてらっしゃったんですか。」 ビッグボス「わしは賭けておらん! だが、わしの親しい政治家たちが...」 智美「ビッグボス。ギャンブルは公正だから成り立つのです。イカサマはいずれバレます!」 「貴様、ビッグボスになんという口をきくのだ!」 ビッグボス「まあまあ、怒るなイワノフ。それに、イカサマでなくとも 試合結果を変える方法はあるのではないかな? のう、さとみちゃん?」 智美「.....わかりました。火星オクトパスと、交渉してみます。」 (そして...) パワポケ「やったやった、2回戦進出だ!」 亀田「どうやら、オイラ達のことにも気づいてなかったようでやんすね。」 パワポケ「あ、社長が帰ってきたぞ。」 垣内「.....帰るぞ。2回戦は辞退した。」 パワポケ「へ?」 (そして...) パワポケ「帰ってはきたけど....いったい、どういうことなんです。やっぱり説明して下さいよ。」 垣内「......。主催者から申し入れがあってな。 優勝賞金の半分と同じ額を出すから、2回戦進出を辞退してくれと。」 パワポケ「それを受けちゃったんですか?」 垣内「いい話じゃねえか。次の試合だって勝てる保証がないのに大金をくれるっていうんだぜ。 そもそも、火星行きのために金をもうける手段として野球をやっていたんだ。金さえもらえれば、文句はねえ!」 パワポケ「だったら、どうして今まで黙っていたんです。後ろめたいからじゃないんですか!」 垣内「......まあな。計算の上では、得な話なんだ。だから、その話を飲んだんだ。 だが、お前らが練習していた姿を思い出すと、どうにも....」 パワポケ「.......。」 垣内「悪いことしたな、お前らにも、子分達にも。もう、こんなことはしねえよ。」 パワポケ「来年こそは優勝しましょう! そうすれば、胸をはって火星へ行けますよ。」 第三章へ続く... 目次へ 次の話へ 前の話へ
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2329.html
先行していたルイズは、ジョルノ達より幾分早く宿に着いていた。 そのホテルは貴族用の、この港町では一番上等な宿、『女神の杵』亭で、普段なら事前予約が必須の宿だった。 だが、その宿も今は従業員以外に人気は無かった。 アルビオンとトリスティンの玄関口として賑ってきたと言う街の成り立ちから、アルビオンが内戦になってからはそこへ商売をしに行く商人達くらいなもので、主だった客層はこなくなったからだ。 今のアルビオンに向かう者達の中に、『女神の杵』亭を利用するような手合いは殆どいない。 浮遊大陸から戦火を逃れてきた者の中には貴族も多数いたが、近日中に内戦が終わろうと言う段になって逃げてくるような者はいなかった。 今浮遊大陸から出てくるのは、王党派についていた傭兵達だけ。 安宿の酒場から順に賑わっているようだが、平民と一緒に食事をしたがらない者も多い貴族様御用達の『女神の杵』亭には関係の無い話だった。 逆に、同じくなのしれた宿でありながら平民でも構わず受け入れる隣の宿『世界樹の枝』亭は今現在全室満員で、一歩宿を出れば同じく一階に設けられている酒場の騒ぎが聞こえてくる。 そんな宿にあって、最近暇を持て余していたホテルマン達は、一階の酒場をウロウロするルイズに愛想良く、あるいは目障りにならないよう粛々と己の職務を果たしている。 酒場の中にいるのも従業員を除けばルイズ達だけ…この宿で部屋を取っているのも、ルイズ達だけだったので従業員達の態度はとてもよかった。 ホテルマン達に、その傭兵達の中にはアルビオンから逃れてきた貴族を捕まえている者もいると聞かされたルイズは気が急いて、そうした仕事振りには気付かなかったが。 「いやしかし、話には聞いていたが…彼の財産は一体幾ら何だろうね」 「男爵? 彼って…ネアポリス伯爵のことですか?」 「ああ。さっき小耳に挟んだんだが、隣の騒がしい宿。この戦争が始まる前後にある貴族が買い取って『平民でも泊まれるように』としてしまったらしい…その貴族が」 「伯爵だと?」 「ああ、代理人ではあったらしいが。間違いないな」 久しぶりに再会した婚約者とは正反対に酒場の椅子に座って背にもたれかかり、ワインまで開けて寛いだ様子のワルドは、数日前より若返ったように見える笑顔を浮かべた。 ルイズは自分が説得に失敗し、ジョルノ達が今足止めしているはずの母に長髪と髭をばっさり刈られ五歳は若返ったワルドを咎める。 床と同じく一枚岩からの削り出しで、ピカピカに磨き上げられたテーブルに、ワルドの顔が映っている。 ワインのビンが置かれたテーブルにワルドのリラックスした様子が映り、ルイズをより焦らせた。 「ワルド…貴方飲みすぎよ。任務中に不謹慎だわ」 アルビオン行きが決まった晩に、配下の者へ連絡してこのホテルを買い取ったネアポリス伯爵家の財産を計算していたワルドは数年ぶりに再開した婚約者のその表情を可愛らしく思い、笑顔を浮かべた。 「君こそ、もう少し落ち着いた方がいいな…今からそれでは先が続かないからね」 「そんなことはないわ!」 重要過ぎる任務中にワイン片手に言う婚約者の姿は、数年前彼女が憧れて恋した相手と落差があった。 美化されたイメージとの差に対する落胆が間髪入れずにルイズにトゲトゲしく反論させた。 近衛隊と切り離せない幻想との付き合いが長いワルドはそれを承知し、困ったような顔をして話を続ける。 「それにどうせ、アルビオンに渡る船は明後日にならないと、出ない」 「急ぎの任務なのに……」 そう言ってルイズは口を尖らせた。 ルイズ達はこの街についてすぐ、昼の間に桟橋に行って乗船の交渉を行ったのだが、交渉相手は皆口を揃えて同じことを彼女らに説明した。 明日の夜は二つの月が重なる『スヴェル』の月夜。 その翌日の朝が、アルビオンが最もラ・ロシェールに近づく時でそれまで船は出ない。 二人はそう、船乗り達に明日の出向予定がないことを丁寧に説明されてしまっていた。 納得していないルイズにワルドは少し考える素振りを見せた。 「じゃあこういうのはどうだい?」 「何?」 「隣の宿を買ったようにネアポリス伯爵に船を一隻用意してもらう」 全く酔っていないように見える顔でワルドが言うと、ルイズは顔を顰めた。 酔っているならまだしも、今のワルドの表情からは全く冗談には聞こえなかった。 「それは…幾らなんでも」 任務の為とはいえ、ゲルマニア貴族の奢りで移動手段を確保するなどルイズにとっては、貴族としての矜持を大いに傷つけられるように感じた。 平民でもあるまいし、由緒正しきヴァリエール家の三女が姉の恩人でもある相手にだけ出費を強いて主君からの任務を達成するなど到底考えられないことだった。 ワルドはグラスを一枚岩から切り出したテーブルに置いた。 そうしたルイズの感情を察して、幼かったルイズが憧れた凛々しい表情を見せていた。 「ルイズ。後で支払うと約束しても構わないじゃないか。これは君も言ったとおり任務なんだ…急ぎなら止むを得ないだろう」 ルイズがその言葉に視線を彷徨わせて迷いを見せると、ワルドは一転し困ったような表情を見せた。 余り本気ではない、軽い冗談のつもりだったのだがこの任務に賭けるルイズの気持ちを侮っていたらしい、とワルドは背もたれに頭まで持たれかかり天を仰いだ。 スクエアのメイジの手で巨大な岩を切り抜き作り出された宿の天井には、自然が作り出した奇妙な模様が刻まれていた。 趣を感じさせるその文様が普段とは違った方向に気を向かせたのかワルドは気がつくと「よし。じゃあ僕が出そう」とルイズに言い出していた。 「え…!?」 「なんだいルイズ。僕も貴族だ。それくらいのお金はあるさ」 思いのほか大きく驚きを見せた婚約者に、ワルドは愛嬌のある笑みを浮かべた。 アルビオンまで問題なく行け、しかもできるだけ早い船を用意する。 今の時期、急ぎとなれば相当吹っかけられるのも覚悟しなければならないだろうなとワルドは痛むであろう懐を考えて、少しだけ乾いた笑い声を上げた。 ルイズも同じように考えたのか、ワルドが座るソファの背に手を置いて心配そうに尋ねる。 「で、でもワルド…ちょっと買い物するっていう話じゃあないのよ?」 「…僕のルイズ。そんな風に心配されるのはちょっと傷つくな」 自分の財産を心配されて、おどけた調子でワルドは返すとどんより沈んだ顔を作って見せた。 失言をしたと思ったルイズはそれに騙され、慌ててワルドに言う。 「だ、だって…私達は大使なのよ! 間に合わせでも、安い船は使えないわ! それに、船員達も一流所を揃えないと…!」 「…い、いや。アルビオンまで早くいければいいんじゃないかな?」 「ダメよ! 寄せ集めじゃもしもの時に役に立たないわ! それに船員達の身なりだってちゃんとしたものを用意しないと…」 そのまま船の調度品やアルビオンで乗り込む馬車の用意などまで言い出しそうなルイズに、ワルドは慌てて声を張り上げる。 「ちょ、ちょっと待ってくれ…!そんなものを用意していたら一月はかかるよ」 「…それでも私達は大使なのよ? アルビオンの王様達にも失礼だわ」 「こんな状況だ。厳格なアルビオンの御歴々も許してくださるさ」 もしかしてここでケチるとトリスティンがアルビオンを軽く見てると思われてしまう、とか考えてるのか? 余りにも自分とは違う予想図を描いているらしいルイズにワルドは冗談じゃないと若干引きながら、婚約者の肩に手を置いた。 彼女の言うとおりにしていては結婚しても破産しかねない。 この旅で心の距離だけではなく、金銭感覚の距離も詰めなければな、とワルドの目には真剣な光が宿り始めていた。 「ルイズ。君の気持ちはよく…うん、とてつもなく良くわかる。だがこれは、お忍びなんだ。そんな目立つ真似はできないし、時間もないんだ」 「で、でも…」 「時間がないって君も言っていただろう? 君の意見は最もだ。だがそれは公式の、大々的な、それこそ公費を使って行う訪問の時の話だ。 今の僕らの状況とは全く合っていない」 ワルドは懇願するように言ったが、納得は得られなかったらしく彼が見下ろす婚約者の表情は不満げだった。 二人を生暖かい目で見ていた従業員の一人が酒場の扉を開ける。 日が沈み、二つの月の光を背負って草臥れた様子のサイトがふらふらとだらしない足取りで入ってくる。 その後を、亀を手に持ったジョルノが足音を立てずに続き、扉を開けた従業員にチップを渡し、何かを言いつけてからワルドへと目を向けた。 思わず救いを求めるような目でワルドは二人の少年を見つめ、サイトは嫌な予感に回れ右しようとする。 「何やってんだテメーは」亀から声がして、サイトが首根っこから持ち上げられたように浮かび上がる。 月明かりが作る影に表情が隠れたままのジョルノは言う。 「船の手配は既に済んでいます。明朝出立の予定ですから、余り飲みすぎないでくださいね」 安堵して息をついたワルドに、入ってきた二人は首を傾げた。 この内乱を食い物にしていたジョルノは当然、アルビオンへの玄関口であるラ・ロシェールに船を持っている。 ジョルノの抱える研究者達が異世界の技術を取り込んで作成している船には及ばないが、そこいらの船には負けぬ性能を持っているし、 船員もきっちりと、栄光ある元アルビオン空軍の仕官で構成されている。 で、むしろそれを知っていてアンリエッタは自分を巻き込んだのではと、ちょっぴり考えていた…というよりそう思いたかったのだが無駄だったようだ。 ワルドは席を立ち、鍵束を持って二人の下へと来る。 「やあポルナレフ、待っていたよ」 「おう、待たせちまったな」 妙な親しみの篭った挨拶を交わす亀とワルドを気にせず、ジョルノは店内を見回す。 特に目に付くほど悪いところはなかったらしく、ジョルノは首根っこを掴まれて足をぶらぶらさせているサイトを無視してワルドの持つ鍵束に目をやる。 「もう部屋はとってあるようですね」 「隣の宿を買い取っておいてよくおっしゃる」 形式的な笑顔を見せるワルドにジョルノも同じような笑みを返す。 「トリスティン国内にいる間だけのことです。それもお二人のような由緒正しい貴族の家にはお恥ずかしい話ですが」 「ご謙遜を」 ワルドは鍵束の中から二つ鍵を取り、ジョルノとサイトにそれぞれ手渡す。 「サイトが小部屋。伯爵とポルナレフが同室だ」 「…あの、亀で一人分っすか?」 鍵を受け取ったサイトが思わず突っ込みを入れると、ワルドは怒りも露にサイトへと厳しい視線をやった。 「口を慎みたまえ。君は僕の同志に床で寝ろと言うのか?」 「そ、そんなことないっす」 ヴィンダールヴの能力も発動していない上にヒロインもいないサイトには、その視線は聊か強力すぎた。 サイトは目をそらし、それだけを言うとポルナレフにもういいから離してくれと頼む。 ポルナレフのマジシャンズ・レッドが手を離し、サイトを暇に開かせて磨き抜かれた床に落とした。 「僕とルイズは同室だ」 一人心持離れていたルイズがぎょっとして、ワルドの方を向いた。 それに気付いていない様子でワルドは言う。 「婚約者だからな。当然だろう?「そんな、ダメよ! まだ私達結婚してるわけじゃないじゃない!」 ワルドの言葉を遮るようにルイズは声を張り上げた。 ポルナレフもそれには同意しようとしたが、しかしワルドは首を振ってルイズを真剣な目で見つめた。 冗談や余人を挟む余地がない真剣さを感じ取り、ルイズ達は息を呑んだ。 「大事な話があるんだ。二人きりで話したい」 「…ボーイさん、ワインのリストを見せてもらえねぇか?」 口を挟む余地がないと悟り、ポルナレフはワルドが作り出そうとする空気をかき消そうとする。 同じく余り女性に縁のないボーイはその意を汲んで喜んでリストを皆に配りだす。 頬の肉を引きつらせる貴族相手に満面の笑みでリストを渡す様は堂に入ったもので、ルイズも安堵しながら注文をする。 「私にも何かちょうだい」と当の婚約者まで言い、テーブルに置いたままだったワインの瓶が亀の甲羅の中へと吸い込まれていくのを見たワルドは、肩を落とした。 然程落胆してはいないらしく、苦笑したワルドは一旦諦めて自身は料理の献立表を要求する。 「君、私にはメニューを見せてくれ」 だがにこやかに表を見せて回っていたボーイは、うんざりしたような顔で「メニュー? そんなもの、ウチにはないよ…」 と返し、また笑顔でルイズ達から飲み物の注文を窺う。 「おい…! どういうことだね?」 「料理の献立はお客様次第で決定するからです」 「だから、私が何を食べるか決めるのにメニューをよこせと言ってるんだろうが!」 「チガウ!チガウ! ウチのシェフがお客を見て料理を決めるということでス」 ボーイがそう言ったのとほぼ同時に、無礼な態度に眉間にしわを寄せるワルドの元へとおいしそうな匂いが漂い始めた。 亀とサイトのお腹が空腹を訴えるように鳴り、場の空気を和ませる。 「もう完成したようですネ。すぐにお持ちいたします」 * そうして食事を済ませたジョルノ達はそのまま入浴も済ませ、どうやら本当に何か大事な話があるらしいワルドとルイズは誰よりも早く部屋へと引っ込んでしまった。 釣られるようにして、皆早々に自分に割り振られた部屋へと引っ込んでいった。 ジョルノや亀の中にいる何名かも勿論そうしたが…後は寝るだけとなってから亀に隠れ住む者の一人、マチルダはジョルノから相談を持ちかけられていた。 ココ=ジャンボと同じ内装の亀の部屋で、三人はソファに腰掛けていた。 同席したのはポルナレフだけ、テファとペットショップは席を外している。 彼らが今いる部屋とは別の亀の部屋の中で休息をとっているはずだった。 ミキタカも見張りとして、ココ=ジャンボに残されている。 入浴後の一杯を飲み干したマチルダが杖を抜き、ジョルノが持ったデルフを燃やそうとする。 濡れた髪を纏め、照明の明かりに照らされたうなじにポルナレフは注目してそれ所ではなかった。 そのせいで集中が乱れたなどの理由で勿論ないが、炎は生まれなかった。 「始めて見たね。間違いないよ、魔法を吸収する能力だ」 「…やっと自分の能力だけは思い出したってわけか」 杖を仕舞いながら結論したマチルダに、ポルナレフは真面目な顔で応じた。 火で炙られたり、これをやる前にも風の刃で刻まれたりしたデルフリンガーは、大慌てでその姿を変える。 一瞬でその変形は終わり、ぼろぼろに錆びた剣だったことが嘘のように…柄まで含めると150cm余りもある片刃の大剣がジョルノの手の中に出現していた。 「アンタどうやってこれに気付いたんだい?」 「いつまで経っても記憶喪失のままなんで、ちょっぴり折ろうとしてみたら途端に…「無茶しやがって…頑丈な俺様じゃなけりゃポッキリ逝ってるぜ!」 刃の根元についている金具を口のように動かしながら叫ぶデルフリンガーを見るジョルノの目は彼の愛鳥ペットショップが生み出す氷のように冷ややかだった。 ジョルノから、ゴールド・エクスペリエンスとは明らかに違う太く逞しい腕が出現するのを見て冷や汗を垂らしながら、ポルナレフが言う。 「ま、まあいいじゃねぇか。これで戦闘では切り札になるかもしれねぇぜ」 「そうですね。デルフのことは今は保留しましょう」 あっさりと同意して、ジョルノはデルフリンガーを鞘に仕舞い喋れないようにする。 そうしてジョルノは少しポルナレフ達に顔を寄せて本題に入った。 「ここに集まってもらったのは他でもありません。実は、ワルド子爵が裏切り者の可能性が高いです」 「なんだと…? そりゃどういうことだ」 マチルダが表情を鋭くさせて、背もたれへと体を押し付ける。 バスローブが少し肌蹴たが、残念ながらポルナレフは気づかなかったしジョルノはスルーして話を続けた。 「マチルダさんを助けに行った時に現れた仮面の男。今日の昼頃、ラルカスから彼がワルド子爵であるという情報をレコンキスタから寝返ったトリスティン貴族から得ました」 マチルダは胸元を直し、向かいに座るポルナレフの足を踏んだ。 名前が出たことで、一瞬向けられた目がどこへ向いていたか…マチルダにはお見通しだった。 ばれていないとでも思っているのか痛みを堪えながら、しかし涙を浮かべた目でポルナレフが叫ぶ。 「待ってくれ…奴がそんなはずはない! 俺と語り合った奴のあの目に、嘘偽りはなかった。信じられる紳士の目だったぜ!」 「その語り合った内容とは?」 熱く弁護しようとしたポルナレフは、その問いに色を無くしてそっぽを向いた。 「…さ、さあて。そこん所は忘れちまったな」 「その態度だけで何話してたか検討はつくけどねぇ…どうすんだい?」 「ポルナレフさんは彼が味方である可能性も信じたい、ということですね?」 「ああ。奴は紛れもないトリスティン紳士だ。それは俺の新しい友も賛同してくれるはずだぜ」 確認するジョルノに、ポルナレフは頷いた。 迷いのない、相手への厚い信頼を感じさせる言葉だった。 「男って馬鹿だねぇ」と、マチルダが微かに哀れんだように言い、どちらの言葉にかはわからないがジョルノは頷き還した。 「わかりました。保険をかけ、今は様子を見ることにしましょう」 喝采をあげ、ポルナレフは朗らかに笑った。 「わかってくれたか! だが、保険ってのは?」 「僕のゴールド・エクスペリエンスは既に彼の杖に触っています」 初めて聞く単語に内心首を傾げたマチルダは、説明を促そうとポルナレフに視線を向けた。 ポルナレフは苦い表情をして、「まぁ、仕方ねぇか」と自分に言い聞かせるように呟いていて、視線には気付かない。 無視されたことが面白くないのか、マチルダは鼻を鳴らして、亀から出て行った。 To Be Continued...
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/2102.html